概要
ノーザンベースとは別の場所に存在する、ソードオブロゴスのもう一つの基地。その名称から、南極に存在すると思われる。
神代玲花が所属している他、サウザンベースにも剣士がいることが判明している。
ソフィアが消息を絶ってからは、ノーザンベース所属の剣士達を管理下に置いている。
ソードオブロゴスの一部ではあるが、使者としてノーザンベースを訪れた玲花が要所で怪しい動きを見せており、組織としては一枚岩ではない不穏なイメージを抱かせている。
飛羽真は上條の残した「真の敵は組織の中にいる」という言葉と、玲花の不審な行動、ノーザンベースの剣士達を指揮下に置き彼らの持つ聖剣とワンダーライドブックを一箇所に集めようとしているように見える事から、「"ソードオブロゴスに潜む真の敵"がサウザンベースにいるのではないか」と考えているが……。