旧フレーバーテキスト
正義と永遠を司る大いなる者の足元に傅くは、六つの翼を有する誉れ高き栄光の戦士。
傑出した力は全ての命に平穏を与えるために振われる。
闇に蝕まれ、助けを求める民に手を差し伸ばし、正義を執行する。
現フレーバーテキスト
原初の星晶獣群である天司を指揮する天司長。
とある星の民の研究者が空の世界の特質である「進化」に興味を持ち、その管理を司ることを目的とし造り出された。
星の民をして最高傑作と言わしめた圧倒的な力は、空の世界に生きる人々を守り、支えるためだけに振るわれる。
そんな絶大なる力に似合わぬ優しき双眸は、今日も蒼き空のどこかから、人々の変遷を見守っているだろう。
概要
レジェンドガチャで入手可能な光属性SSR召喚石。分類は「プロディデンスシリーズ」。
特殊な召喚石ゆえなので、天井交換は特別な事情を除いてされてない。
神撃のバハムートからのスターシステムだが、設定はグラブル独自のものとなっている。
召喚石
光ある生のため、この力を揮おう!
容赦はしない。パラダイスロスト!
召喚
パラダイス・ロスト | |
---|---|
☆☆☆~★★★ | 敵全体に光属性ダメージ(特大)味方全体の攻撃20%UP |
★★★★ | 敵全体に光属性ダメージ(特大)味方全体の攻撃30%UP/味方全体のHP回復 |
★★★★★ | 敵全体に光属性ダメージ(特大)味方全体の攻撃30%UP/味方全体のHP回復/活性効果 |
加護
☆☆☆~★★☆ | 光属性攻撃力が100%UP |
★★★ | 光属性攻撃力が120%UP |
★★★★ | 光属性攻撃力が130%UP |
★★★★★ | 光属性攻撃力が150%UP |
シナリオイベント
どうして空は蒼いのか
星の民ルシファーによって作られた星晶獣の中でも原初の星晶獣「天司」と呼ばれる存在のリーダーであり、「進化」を司る者として産まれ、「不完全であり永遠の変化に見舞われる世界」である主人公達の世界(空の世界)に降り立ち、空の世界の管理者として、時に観測し、時に空の世界に仇なすもの(隔世のものなど)を粛正している。
過去に反旗を翻した天司の反乱軍を拘束し、牢獄「パンデモニウム」に投獄した。
主人公達が他イベントで発生させた、大いなる咆哮で「パンデモニウム」の封印が緩み、逃げだした元反乱軍のサンダルフォンが四大天使の羽を盗もうと暗躍し、空の島を落としたり人々を混乱や恐怖に陥れる災厄を引き起こしていたが、ルシフェルは「パンデモニウム」から溢れる反乱天司の対処及び、「パンデモニウム」の再封印後に見守っていたお陰で、サンダルフォンが主人公を空の底に突き落とした時にルリアとビィが主人公を助けるために大いなる咆哮を再度発生させるが、パンデモニウムの解放には至らなかった。
ルシフェルはこの世界の神「大いなる存在」と少なからず関係があり、サンダルフォンが主人公を突き落とした際に、バハムートに代わって主人公を助けている。
災厄を起こしたサンダルフォンは、その真意は役割を与えて欲しかった事とルシフェルへの愛憎だったため、ルシフェル自身は役割が無いからこそ上下関係も無いサンダルフォンへの安寧に甘んじていたとして、共に罪を受けるとして、サンダルフォンを滅さず、自身のコアに眠らせた。
災厄の一区切りがついたのち、世界の混迷、大いなる破局が発生したとき、その台風の目となり得る主人公に対して竜の試練として、プロトバハムートを課す。この試練に耐えるとルシフェルの白い羽根が主人公に授けられ、これが後の000で重要な役割を果たす。
イベント開催前に実装されたルシオとは似て非なる存在らしいが…。
『失楽園』どうして空は蒼いのかPart.II
舞台はサンダルフォンを繭に封印してからしばらく時間が流れたある日。空の今後の行く末をこれから人間たちに託すことを考えていた矢先、「何者」かの凶刃を受け、断頭されてしまう。
断頭されたため、思念となったルシフェルは、揺籠から目覚めたサンダルフォンにルシファーの遺産の殲滅と、その後は天司の役割は解放し、その後は生を生きるよう遺言する。
『000』どうして空は蒼いのかPart.III
サンダルフォンの夢の世界にて登場。当時から様々な厄介事を背負っていたことが判明する。
当時の天司の組織関連もここで明らかになる。
関連タグ
サンダルフォン…元部下で2代目天司長
ベリアル…かつての自身の副官で同時期に造られし存在