概要
韓国で運用中の『KF-16(F-16C Block 50/D Block 52 CCIP相当)』および『F-15K(F-15E ストライクイーグル改修機)』の後継機(第5世代ステルス戦闘機F-22を開発したロッキードマーチン設計)。
ステルス性に考慮した低RCS機体となっているが、ウェポンベイはなく4.5世代機にとどまっている(ブロック2でウェポンベイを実装・ブロック3でステルス性能を強化、第5世代ジェット戦闘機とする計画であり機体性能拡充用スペースは確保されている)。
KF-X用技術移転承認により『GE-Aviation F414-EPE』エンジンを純国産化した『F414-GE-400K』(推力:120kN)エンジン×2基およびエルタ・システムズ社製『EL/M-2052』派生型(技術移転承認・純国産化)AESAレーダー搭載予定。
2023年の初飛行後、国内向けのみで120機ほどを量産化予定であるほか輸出も考慮しており、インドネシアが開発に参加している。
関連動画
【国産戦闘機『KF-X』初号機・2021年4月より地上試験開始】(2021年3月1日公開)
※動画はYouTubeチャンネル『Public Defense』(チャンネル登録者数:2万7100人)より転載(英語音声・英語テキスト)。世界の3人に1人は学歴・人種・性別問わず日常会話でも英語を使用しています。動画の削除の必要などありません。日本製の家電製品や自動車が米国および欧州の舶来品の模倣だった時代を体感している世代には「21世紀になってやっと日本も追い抜かれたな」としか感じません。
【KF-X塔載:エルタ・システムズ社製『EL/M-2052』派生型(技術移転承認・純国産化)AESAレーダー】(2020年8月7日公開)
※動画はArirang TV 公式YouTubeチャンネル『Arirang News』(チャンネル登録者数:45万5000人)より転載(英語音声・英語テキスト)。世界の3人に1人は学歴・人種・性別問わず日常会話でも英語を使用しています。動画の削除の必要などありません。日本製の家電製品や自動車が米国および欧州の舶来品の模倣だった時代を体感している世代には「21世紀になってやっと日本も追い抜かれたな」としか感じません。
【KF-X用技術移転承認・純国産化『F414-GE-400K』エンジン】(2020年6月13日公開)
※動画はGE Aviation 公式YouTubeチャンネル『GE Aviation』(チャンネル登録者数:8万300人)より転載(英語音声・英語テキスト)。世界の3人に1人は学歴・人種・性別問わず日常会話でも英語を使用しています。動画の削除の必要などありません。日本製の家電製品や自動車が米国および欧州の舶来品の模倣だった時代を体感している世代には「21世紀になってやっと日本も追い抜かれたな」としか感じません。