CV:降幡愛
人物
花火の神。時代遅れの身なりのギャルのような見た目をしていて、テンションアゲアゲな軽い性格のゴウリキシン。ゴウリキシンの中で唯一人間に変身できる能力を持ち、他のゴウリキシンを人間に変身させる事も出来る。さらにゴウリキシンを花火として打ち上げる事も可能。
元々カミズモウに対しては興味を持っていなかった訳ではないが、自身の性格から他のゴウリキシンに相手にされず、孤立していた過去を持つ。
初登場時は亜山ルナの初の野外ライブに乱入して、自身の能力で花火を打ち上げて彼女のライブを台無しにしてしまった。(当然ライブに来ていたススムも不機嫌だった)
それから、ワルダークに誘われジャリキシンにスカウトされるが、「"スカウトされる"ってモデルやアイドルみたい」という理由ですんなり引き受けジャリキシンとなった。
あらゆる場所へ花火騒動を起こすも、リン・リュウショーにカミズモウを挑まれる。
戦闘中はリュウショーを自分のペースに巻き込み、優勢に進むが、リンもアゲアゲ状態になった事で隙を突かれ敗北。
その後、海征から年中お祭りをやっているパリピ王国という国の存在を知って、そこえを目指し旅立った(しかもイカダで…)。
第10話にて、再びダイ達の街に戻って来てまたしても花火騒動を起こし、更にはゴウテツを始めとするゴウリキシンすべても人間にしてしまうという大騒動を起こす。
この騒動でリンを怒らせてしまい、とっちめられそうになるも自身の事情を話した事で、リンの仲間となりカミズモウの参加を本気でやる事を決意する。(同時にジャリキシンからも足を洗った)
ゴウリキシンを人間の姿に変える能力はそれを封じ込めたキャンディーとして活用されていることが24話で明かされた。買い物に便利ということで仲間のゴウリキシンから喜ばれている。同話ではルナを海征の自宅に案内した。
楽曲
3杯目のポニャコソーダ
ヒバァーナの戦闘用のメイン楽曲。元ネタはゆかいな牧場。
決め技
アゲアゲ大散華(あげあげだいさんげ)
お尻の花から花火の弾を相手に放ち大爆発を起こす。