亜山ルナ
あやまるな
CV:堀越せな
人気上昇中のアイドル。
天使のような笑顔をで振りまいている。
初の野外ライブを開催した際にヒバァーナによる花火打ち上げやステージ乱入によって台無しにされたことで泣いてしまうなど、取り乱してしまう面も見られた。
本格的な登場は7話から、前述の通り、彼女の初ライブで盛り上がっていたところ、ヒバァーナによる乱入で台無しにされてしまい、号泣。
ネット記事にも載り、ファンであるススムは不機嫌になり、ダイに愚痴をこぼしていたが、ダイは花火を見れたことでご機嫌だった。
13話にて彼女が司会を務める、クイズ番組でススムが出演、クイズ中にあるゴウリキシン...もとい、ジャリキシンによる謎の動きで、連続正解をしている在間ジロウが親方ではないかと、ダイ達親方はもちろん、ゴウテツとナベキチ、リグルガング達も不審がる。
クイズ終了後、彼に問い詰めるが、向こうからゴウテツ達の姿が見えていなかったこともあり、海征は彼が親方ではなかったのかと言うが...?
虹野ゆめ...中の人繋がりで、歌唱担当をしていたキャラクター。
ネタバレ注意!!
ルナ「あんた達ね?そのゴウリキシンの親方達は、さっきはピュアモンスーンの邪魔をしてくれちゃってもう〜」
ダイ「そんな!?」
ススム「嘘...?」
彼女はそのジャリキシンの親方だったのだ。
その真実を目の当たりにしたススム達は動揺を隠せなかった。永遠井ライトに続いてジャリキシンの親方は彼女で二人目となった。
そのジャリキシンの名前は、ピュアモンスーンだったのだ。
ピュアモンスーンの謎の動きとは、クイズの段取りを覚えられくて教えてもらってたとのこと(本人談)
それを妨害されたことで、お仕置きと称し、ダイ達に挑んできた。
「聞きなさい!私達のビート!」
自分が応援していたアイドルが、自分達と敵対している勢力側であったと言うことを知ってしまったススムは、ショックで気が抜けてしまう。
彼女の親方モードは、普段のツインテールからポニーテールへと変わり、服装は猫系の赤いネグリジェを思わせるというリンに引けを取らない程のセクシー系のコスチュームをしている。(ファンなら歓喜間違いなし)
試合中、ススムが無意識のうちにルナのことしか応援しないと言う妙な行動に出てしまう。
隠れファ……リグルガングはジャリキシンなら倒すまでと戦闘モードになる。
海征は、何故アイドルなのにジャリキシンの親方をやっているのか問いただされると、彼女はアイドルを極め、なんでもこなせる、パーフェクトなアイドルになりたい、たとえそれがジャークパワーを利用してまでもとの事。
ここまでは、海征といい勝負になったが、太鼓を叩きすぎて、腕が筋肉痛になり、アイドルの二の腕は程よく柔らかい方がいいと言う理由で、ダイ、ゴウテツ、ナベキチらが呆気にとられる中、ピュアモンスーンも同意して、棄権した。
(ただし、隠れファンは「それはそうだな」と発言しているが、ススムはまだコールしている)
結果、勝者はリグルガングとなったが、試合後、サインをくれないかと頼まれる。
ツッコミが食らう中、ススム宛に描いて欲しいと懇願。
(何故かススムは何事もなかったかのように、また気を失っている。)
ルナは承諾して描いた、ススムへの伝言として
「いつも応援、ありがとう」と残していった。
カミズモウ大会編では、予選を掛けたリーグ戦の中でススム戦う事になる。
バトルの最中に自分のとっておきとして、なんと八百長を持ち掛けてきてしかも「サイン入りのアルバムをあげる」「ライブ前の楽屋に入れるバックステージパスをあげる」と言って誘惑し、ナベオとナベコには圧勝したが、ナベキチが出てきたバトルにて「終わったらデートしてあげる」と言うも、「あくまでファンとして応援したい」という純粋なススムの想いにより誘惑は未遂に終わった。
そしてジャークパワーを捨てるように言われるが、「今のままじゃダメ」だと、改心する事はなく、ピュアモンスーンの禁断の力を解放し、ナベキチにも勝利した。
そして決勝の海征チームとのバトルにて、真実が明かされた。
ルナはかつて一世を風靡した伝説のアイドルにして実の姉であるRINAYOこと亜山リナヨのかなえれなかったトップアイドルの夢をかなえる為にカミズモウ大会優勝を目指していた。
数々の苦難の末にアイドルを引退した姉に代わり、ご利益で永遠の輝き「パーフェクトスーパーエターナルアイドル」として…。
しかし、ザンギエンよりかつて力に溺れた者の末路(彼自身もジャークパワーを持っていた過去があった事)を聞いたことで、ご利益が無くても自分の力でこれからも頑張って行く決意をして、敗北と共に笑顔で海征とザンギエンに礼を述べて土俵を去った。
同時にピュアモンスーンもジャークパワーを捨てゴウリキシンへと戻り、最後は所属する芸能事務所の社長となった姉とたわいもない会話と新たな目標を告げた。
余談
また、中の人はOP主題歌である「カ!カ!カ!カミズモード!」とED主題歌の「笑顔でBYE!〜カミズモ音頭〜」の歌唱も担当しており、もう一人の方はビューガの中の人である株元英彰氏も担当している。
これで主題歌を担当しているのは、ジャリキシンサイドと言う共通点も生まれたのである。
関連タグ
エルザ・フォルテ...中の人が出ていた同じアニメ制作会社の別作品にて登場したアイドルだが、彼女もパーフェクトなアイドルになり、完璧を追い求めると言う点も共通している。
瀬川おんぷ...母親がかなえられなかったアイドルの夢をかなえようとして禁断の力を手に入れたという似た点を持つチャイドルの少女。
永遠井ライト...同劇中にて登場する少年、彼も彼女と同じ、ジャリキシンの親方であり、ライトの中の人も同じアニメ制作会社の別作品にて共演しているが、これであのカップリング(中の人の意味で)もジャリキシンサイドと言う共通点も出てきた。
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こんにちは!ゆめスターズです! この物語は、結構前から考えていたもので、ようやく形にする事ができました…! 内容は、5人でステージをやっていた虹野ゆめ、桜庭ローラ、七倉小春、香澄真昼、早乙女あこがカミズモードの世界に飛ばされて、1人で突っ走っていたゆめが亜山ルナと出会う…という感じです! カミズモードから、夢幻ダイと園崎ススムも登場しますが、モブキャラ的立ち位置なので、物語には深く関わりません。 言葉使いなどが違ったりするかも知れませんが、ご了承ください…。 時系列的には、アイカツ組はオンパレードの24話~25話の間、カミズモード組は7話~8話の間です。 名前表記は、基本的には下の名前ですが、複数人で喋る時のみ、下の名前の頭文字にしてあります。 最後に、これはあくまでも私の妄想に近いので、設定などに公式との違いが生じる場合がございますが、ご了承ください。 それでは、本文をお楽しみください!4,105文字pixiv小説作品