「痺れさせろ!!俺の…神太鼓!!」
CV/朝井彩加
人物
ネクストミュージシャン世界大会においてギター・ピアノ・ドラムの3つを総ナメにした天才少年。
パートナーはスパイクの神でジャリキシンの・ビューガ。ジャリキシンのヴァイアンによってスカウトされ、ジャリキシンの親方となった。
クールでニヒルな上に自信過剰な性格で、相手を見下すような発言もする。(しかも描写的に無自覚で本人にとっては悪気は無い発言である模様なので尚のこと質が悪い)自分の才能を鼻にかける事もあるが、実力は本物でミュージシャンとしてでなく、ゲームもすべて得意でゲーセンで初めてプレイするシューティングゲームも難なくクリアした。
ゲーセンでシューティングゲームもプレイしていた際にダイと出会い、彼にドラムも上手いという事からあらゆるゲーム勝負を挑まれるもどれも全勝。さらにダイの事を見下す発言も放つ。
その後、グレードアップの修行をしたダイとゴウテツにリベンジマッチを挑まれる。
またしてもダイを見下す発言を連呼するが、ダイとゴウテツの伊達じゃなかった修行により、ゴウテツはグレードアップし、さらなる彼らの神通力の前に敗れた。
その後、改めてダイの事を認めた様子。
親方としてのコスチュームは髪を逆立たせ、パンクロックファッションに身を包んだヘビーメタル風。
名前の由来は夕焼けを表す英語「トワイライト」から。
関連タグ
桜庭ローラ:同アニメ制作会社の作成した作品のキャラクターにして中の人が同じ。さらに彼女もロックと繋がりを持つ。
亜山ルナ:同劇中にて登場するアイドル、彼女の中の人もかつて同アニメ制作会社の作品にて共演している(ルナは歌唱担当、ライトはCV)
真実
ライトはかつて海外で数々のコンクールを受賞して満足していた所に「相撲」に興味を抱き、そこでビューガと出会いカミズモウへ歩み始めた。
ある日、ヴァイアンと出会いジャークパワーとジャリキシンの存在を知り、ジャークパワーを受け入れジャリキシンの親方として「ジャリキシンによるカミズモウ界の革命」を起こそうとしていた。
「自分だけが強者である世界」
自分以外を受け入れようとしない傲慢で自分勝手な理由のもと。
さらにビューガは「ジャリキシンが支配するカミズモウ界は刺激的で面白そう」という思考の為に、ダイとゴウテツから怒りを買われる事となる。
だが、その怒りにより、ダイに"正統なる親方"の証であるゴウリキンボルガ宿り、自身を窮地に追い込まれる。
一方でライト自身にも"正統なるジャリキシンの親方"の証であるジャリキシンボルが宿り、互角の戦いとなるも、ゴウテツの策による攻撃から敗北してしまう。
その後、ワルダーク・楔との戦いにダイ・ゴウテツと協力する形で参戦。
強大な神通力とビューガとの絆により、ビューガをGrade4にグレードアップさせるという奇跡を起こし、ワルダークを撃退。
結局ジャリキシン側の親方で唯一ジャークパワーを捨てる事は無かったが、ダイとはある程度、普通にライバル関係となり、次の大会に向けての挑発的な言葉を発した後、ダイとのカミズモウのワンシーンで物語は幕を閉じた。