ガングロ
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がんぐろ
日焼けサロンに通い肌を黒くしている人のこと。
過度の日焼け(褐色のファンデーションを塗っている場合もある)だけではなく、独特のメイク(目の回りと唇を白塗りし、カラーコンタクトを入れるなど)や、派手に染めた髪色などが特徴。2000年前後に流行した渋谷系ヤマンバギャルやセンターGUYのスタイルである。
肌を焼くのは日焼けマシーン(タンニングマシン)と呼ばれるもので焼いていることが多く、「日焼けサロン」(日サロ)と呼ばれる専門店もある。
このようなスタイルは東京周辺でしか広まらず、2000年代中盤頃までにほぼ廃れたが、軽く日焼けをして濃いアイメイクを施す程度のスタイルはギャルの間で定着し、その後も長く見かけられた。
また、レゲエダンサーの中には往年のガングロギャルほどではないもののかなり焼いている者もちらほらいる。
一方で往年のガングロギャルのような過剰な日焼けは、アメリカではブラックフェイスと同様に悪質な黒人差別表現とされている。
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しおんさん(https://www.pixiv.net/member.php?id=23656709)からのリクエストで「このすばのアクアとめぐみんとダクネスとカズマをギャル化」です。 追記:ブックマーク数100到達、ありがとうございます。/いいね数100到達、ありがとうございます。/なんと2019/12/20の[小説] 男子に人気ランキング60位に、ありがとうございます。1,439文字pixiv小説作品ガングロコギャル二人、それとその正体
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完全にガス欠です~(笑い)この企画なかなか鬼畜ですよ! ③ギャル B推しと偶然遭遇した 十六歳の平凡な女子高校生は、密かにガングロのヤマンバギャルに憧れていました。闇夜に紛れてメイクをして人知れず夜の街を散策して楽しんでいました。すると一本の路地裏に黒く蠢く人影が一つ。スマホのライトをかざすとなんと推しのガングロのヤマンバギャルにそっくりではありませんか。少女が彼女の闇語りを聞き、ヤマンバギャル復活を目指そうということになります。1,738文字pixiv小説作品