概要
「蓮蓬篇」に登場。
エリザベス(江蓮)が属する宇宙傭兵部族「蓮蓬」が、地球侵攻のために「蓮蓬次世代型白き衣計画」によって開発・量産化した対侍用機動兵器。通称「白い悪魔」。
アニメ版『銀魂』の制作元がサンライズであったがために実現できた脅威のロボット兵器である。
アニメ元がサンライズだから版権で訴えられても有耶無耶に出来るところまで考慮に入れた超性悪兵器である。
ちなみに漫画版ではあくまでも”それっぽい”デザインで顔もモザイクで隠してあったのだが、アニメ版ではサンライズが制作元であったが為にもろにガン○ム丸出しなデザインに生まれ変わってしまった。
発進シーンではBGMとして「翔べ!ガン○ム」が流れる始末である。
だが、アニメ版でも頭部には原作準拠としてモザイクがかかっていた。いや、重要なのはそこじゃない。
また、脱出ポッドもコア・フ○イターそのものになっており、こちらはモザイクすらない。
一応、アニメ版でもガン○ムとのデザイン上の差異はあり、シールドの十字が蓮蓬族の顔に、腰部のV字マークが丸型に改められた他、腰の両脇には小型のスラスターが格納されている。
また、頭部形状もガン○ムとは微妙に異なるようだが、モザイクがかかっているため逆にガン○ムそっくりに見えてしまっている。
ちなみに実写映画版にはこの機体こそ登場しないが、シャア専用ザクが名前も外観も無修整で出ている。銀時が「痛い思いしたくない」「楽して勝ちたい」と、主人公として絶対言っちゃいけない事ばかり言って乗ろうとするが……。