※ネタバレ注意
CV/はじめしゃちょー
人物
ゴーハ社の社長の正体で、実は人間ではなく仮面の形をした人工知能搭載のドローンである。
「ふっふっふ・・・」と笑う癖は中の人の会話を変換し、統一したものである。
本体曰く「代々社長を補佐する者」と語っているが、本人の意思と関係なく話を進めることもあるため、このAIが事実上のトップである。
幹部であるトップオブヘキサゴンや側近の秘書ですらこのことを知らないため、世界的大企業そのものが一つのAIに支配されているという事実を誰も認識していない。(トップオブヘキサゴン以外の面子のポンコツ具合とマスコットキャラクターのゴーハ君の存在から気づかれてないだけかも知れないが)
経歴
ゴーハ6小編にてその正体が明らかとなった。
被っていた白髪の男には負担が大きかったとして、そこでたまたま現場にいた安立ミミを新社長として、自分を被らせて彼女を社長にした。
基本業務は彼女に任せており、ある程度の信頼を寄せてはいるが、重騎デュエルクラブとのやり取りでは自ら指示を出すなど、ラッシュデュエル反対派としての立場を崩してはいない。
しかしチームバトルロイヤル編におけるダブルシックスの暗躍に関与はおろか、認識すらしてなかったことから全ての事態を把握できているわけではない。
関連タグ
アーマードダークネス ドゴルド:自我を持った鎧という似た繋がり。