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「超世界最強企業の底力 ナメんなよ!」

CV:鈴木梨央

概要

大企業「ゴーハ社」の高級幹部「トップ・オブ・ヘキサゴン」の一人で、ナンバーシックス。

外見は遊我たちと同年代の子供にしか見えないが、その実態は何と本厄37歳の成人女性である。しかも、既婚者であり子供もいる経産婦

第7話の予告時の時点で、「小学生?」と言うタイトルから実は年齢詐称ではないかと予想されていたが、流石に経産婦を予想していた者はいなかっただろう。

一人称は「あたち」、永遠の小学生と名乗っている。
子供の頃から外見が全く変わらず、買い物に行けば見知らぬ老婆から飴を渡され、夜の繁華街に行けば迷子と間違われ、バーに行く際は「私は大人です」と書いた自作のプレートが必須……と、けっこう苦労している。

ネオテニー(幼態成熟)なのかもしれない。

趣味・嗜好や考え方がいわゆるバブル経済期特有のものであり、現在では通じないネタも多い。『SEVENS』作中の年代は不明だが、ロミンの発言によればバブル期は「親戚のおばさんの若い頃に流行った」ものらしい。

転校してきた際の自己紹介で「イタ飯」「ルーズソックス」「ウーパールーパー」「ランバダ」と挙げているあたりで、お察しいただければ幸いである。

セリフの端々にも、「バッチグー」だの「チョベリバ」だの「タクシー券」だの「アッシー・メッシー」だの、明らかに今どきの小学生置いてけぼりなワードが存在している。
『あにレコTV』ではミミを演じる鈴木梨央さえその意味を理解できていない単語が存在することが告げられた。

ただし、バブル期はバブル期でも、その趣味・嗜好はバブル初期。つまり、85年前後のそれに偏っている。

彼女は企業人なので携帯電話を持ち歩いているが、それが何と流通初期のショルダーホン。いくらなんでも古すぎである(ショルダーホンが発売されたのはバブル経済が始まった85年。時代が違いすぎて遊我たちには気付かれなかった)。
なお、このショルダーホンだが、重さにして3kg前後はあるので、それを常に担いでいることを考えると案外体格に見合わない筋力を備えていることがうかがえる。

さらにガクトに送ったビデオデッキは全盛を誇ったVHSではなく、シェア争いに負けて当時衰退していたベータマックス(本人曰く「最新最高級」。なお、商標の都合で作中では「ベータ」となっている)であった。

「子供にしか見えない、子持ちの敵デュエリスト」という点で言えば、『ZEXAL』にトロンという先駆者がいるのだが、彼の場合、元は年齢相応の外見であり、外部的かつオカルト系の理由で子供化しているのに対し、こちらは完全に素である。

しかし、ネタ要素を抜きにしてみると、30代にして街を支配する企業の最高幹部に収まっているというかなりの実力者。

おかえりなさい!


外見由来の苦労をバネに努力を重ね、ゴーハの幹部に登り詰め、主婦としてきっちり家事も子育てもこなしている叩き上げであり、ネタ全開の外見&思考回路とは裏腹に、非常に「できる」人間であることが読み取れる。
また息子のヨシオとルークのデュエルを見て、職場上の立場目的を無視して息子のラッシュデュエルをする事を認めるなど、実の子を己の目的の道具として使ったり、家庭を顧みない親がシリーズ内で多い中でまともかつ存命してる(一応主人公と敵対している組織の)親キャラとして貴重な存在である。尤もこれは『SEVENS』の作風による補正も大きいのだが。

劇中の活躍

ラッシュデュエル誕生編

ゴーハを悩ますラッシュデュエルのアンインストール方法を探るため、ゴーハ第七小学校の転校生として王道遊我に近づく。

アンインストール方法に関係がありそうな「ラッシュデュエルのひみつがぜんぶかいてあるノート」を盗もうとするが、露骨に怪しい言動を取っていたため、遊我たちにはあっさり企みが見破られる。

その際、咄嗟に「ラッシュデュエルのことをもっと知りたかった」と誤魔化したため、真に受けた遊我からは(好意で)ノートを渡されそうになる。しかし、中身が大人で社会の辛酸を知るミミは罠ではないかと疑い、ノートの押し付けあいに発展。

業を煮やしたミミは遊我にラッシュデュエルを挑むも《暁の勇者ライダクロス》の前に敗北し、結局ノートを押し付けられる。騙し討ち同然に手に入れたことに気が咎めつつも、一応会社には提出。しかし、ノートの中身は遊我にしか分からないイラストだらけのメモ張だったため、作戦は実質空振りに終わった。

そして、第七小の生徒として潜り込んだ手前、すぐに姿を消すわけにも行かなくなり、潜入捜査を継続。自力でアンインストールの方法を探り出す方針を固めた。
(実の息子が一学年下にいる上に、周囲の女子に警戒されている状況なのでかなりリスキーではあるが。)

……ちなみに、「遊我たちもアンインストールの方法は分からない」ことを、彼女(及びゴーハ社)は知らない。

その後、ロアロミンのライブでも登場。霧島ロアのファンで、黄色い声援を送っていた。当初は観客としてロアロミンと遊我たちとの対決を観戦していたが、ロアが《セブンスロード・マジシャン》に不正疑惑をかけた事からゴーハの幹部として現れた。
デュエル後はオーティスの遺跡を接収しようとしたのだが、直後に消失してしまった。

マキシマム編

マキシマム編では、西園寺ネイルの存在により自分のゴーハのトップになるという夢が奪われると焦り、第20話にて彼の刺客となりゴーハの最高幹部の1人ナンバーシックスとして遊我達の前に立ちはだかる。
しかし、肝心の対戦相手は実の息子であるヨシオとの親子対決なり、自分の出世と息子の成長のどちらを取るかで悩んだが、息子の秘めたる想いに心打たれ結局は敗北する。
そして遊我達に自分がヨシオの母親でしかもゴーハの人間である事を知られてしまう。(年齢も言ったがそれに関しては誰もツッコまなかった)

それからは、自分の犯した罪の重さから、「謎の覆面アドバイザーM」を名乗り正体を隠して(いるつもりだが遊我達(ルーク以外)からは完全にバレていた)遊我達のサポートをしている。

使用デッキ

OCG黎明期のカードたちをバブリー仕様にリメイクした光属性のお水なモンスター主軸のライフゲイン+ビートダウン型のデッキを使う。

後が無いのか過去を振り返りたくないのか、殆どのモンスターが守備力0なのも特徴。

エースモンスターは《逆玉の神ディアン・ケト》。モンスターカードになっても、ライフ回復効果は健在である。

あろうことか商品化が決定しており、イラストの世界観が危ない。

家族構成

前述の通り子持ちの母親であり、第8話では息子である安立ヨシオが登場。一方、夫については全くの不明。ミミの外見が外見だけに、こちらも相応の苦労を背負いこんでいると思われる。

余談

このキャラクターを演じている鈴木梨央氏は2005年生まれの15歳である
この年齢にしてアクが強すぎる上にバブリーなキャラを演じさせているが、ある意味いつもの遊戯王である。

関連タグ

遊戯王SEVENS バブル期 合法ロリ/※子持ちですネタキャラ
安達祐実(元ネタである可能性が高い)
マスク・ザ・ダーク:本放送、再放送共に放送直後に《逆玉の神ディアン・ケト》の召喚口上に入っている「肩パット」がネタにされたキャラクター。

外部リンク

安立ミミ - ニコニコ大百科

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