概要
2010年、5歳の時から芸能活動を開始。芸能活動を始めたきっかけは、テレビドラマ『Mother』を観て「芦田愛菜ちゃんみたいになりたい」と思い、芦田の所属するジョビィキッズプロダクションのオーディションを受けたことである。2012年、テレビドラマ『カエルの王女さま』で子役デビューを果たす。
2013年放送のNHK大河ドラマ『八重の桜』で綾瀬はるか演じる主人公・新島八重の幼少期を演じたことで注目を集め、同年7月には『Mother』のスタッフが再集結して制作されたドラマ『Woman』で満島ひかり演じる主人公・青柳小春の娘・望海役で一躍脚光を浴びる。その後、翌2014年放送のドラマ『明日、ママがいない』でついに芦田と共演を果たすことができた。
その後、2015年からは「ポカリスエット」のCMに吉田羊と親子役で出演している。
2016年には連続テレビ小説『あさが来た』で主人公・あさの幼少期とあさの長女・白岡千代役で出演。大河ドラマ、朝ドラで主人公の幼少期を演じ、朝ドラで主人公の娘を演じた唯一の例となった。
その後も『リエゾン-こどものこころ診療所-』や『青のSP』など数多くのドラマに出演するなど今もなお第一線で活躍している。
主な主演作品
アニメ
吹き替え
※後続の作品群であるMCUでも続投。