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プロフィール編集

誕生日12月1日
職業アタチプロ所属女優
本籍六葉町
好きなものお金
特技アドリブ演技
CV鈴木梨央

概要編集

天才子役で王道遊歩と因縁がある女の子。

5年ぶりに遊歩に再会するが…

初登場は第7話『モンスター種族言えるかな?』の最強ラッシュデュエル(元ネタは明らかに最強ジャンプ)の付録のDVDで出演している。

マネージャーに霧島さん(本名は霧島ロンドン)(CV:古田一紀)が付いている。


代表作は特殊なヒーリング能力を持つ女子小学生ドクターの奮闘劇、「治療の神童」。

元は単発ドラマだったがあまりの人気に映画化に加えてテレビシリーズ化した名作。

後述のエースカードが元ネタかドラマによる影響で生まれたカードかは不明。


最近はその演技力を活かして宇宙人が起こす騒動を「TVだから」で強引にごまかす役を買って出てくれている。


テレビの国からマニャニャちわ編集

第8話から本格的に登場。

六葉町出身だったが、天才子役になってしまったことによって都会色に染まり、表は可愛い子役を演じ、裏では町のことなどを罵っている(というお芝居を遊歩と共演)。

番組の放送時、遊歩とのラッシュデュエルを挑む。

デビュー当時、捨てられた謎の犬を拾っており飼っている模様。


ナルトの華子編集

第23話での大森麺ジャブ郎との対戦時のマニャ。

かつてマニャが主演した映画『ナルトの華子』の天才子供料理人・華子の役を演じきっている。

役になりきっているとは言え、大阪弁を使いこなし麺ジャブ郎が出したつけ麺のスープに入っている具材を産地や隠し味含めて全て的中させるあたりとんでもない努力が裏に見える。

しかも使用デッキも普段の水属性・水族ではなく炎属性・水族を中心としたデッキに様変わりするマルチタレントっぷりを発揮する。

デュエル自体は負けてしまったが、遊歩たちがパーロン城に侵入するきっかけを作るための囮役も演じきっている。


治療の神童 秋のスペシャル特別編編集

第33話でのザ☆模型田ムベンベとの対戦時のマニャ。

「治療の神童」の秋のスペシャル特別編で小学生メイドこと綺麗の神童に扮していた際の姿。

部屋に引きこもって趣味に没頭する大金持ちのコレクションを綺麗さっぱりお掃除して社会復帰させる全六葉町民が泣いた作品らしい。

決め台詞は「あなたのカルマ、あなたの煩悩、きれいサッパリ捨てちゃいましょう!」

今回は光属性・水族を中心としたデッキを用い、ムベンベ相手に作中初勝利を飾る事となった(鈴木氏は前作から続けて出演しているがコレが『遊戯王シリーズ』の初勝利でもある)。


使用デッキ編集

ディアンケトを中心とした水族モンスターが主体であり、下記のように演じる役柄に応じて使用カードが変化するのが特徴。


・通常

本家の女性モンスターをモチーフに幼女化してある水属性・水族中心の子役デッキ。

使用する魔法カードは舞台や映画がモチーフ。

中にはバブリーなフィールド魔法も存在している。芸能界もまたお水という事だろうか。


フィールド魔法による舞台作りや切り札を主役として立てる運用、更に魔法カードや他のモンスター効果を用いて舞台の演出までも自らの手で展開を作り上げ、デュエルのトップを取りに行く。


エースモンスターはフィールド魔法があると一枚ドローし公開する効果を持つ《治療の神童 ディアン・ケト》。効果で公開したカードがフィールド魔法ならLPを回復するおまけ付き。

女邪神ヌヴィアを幼女化した《御茶女邪神ヌヴィア》なんてカードも使用している。


・華子役

本家の女性モンスターをモチーフに幼女化してある水族なのは変わらないが、こちらは炎属性かつ料理がモチーフに追加されている。

スープの精、デミグラ・ヴァルキュリア、味噌の踊り子といったカードが確認できた。


エースモンスターは自分または相手フィールドに表側表示の魔法カードがある場合に手札を1枚墓地に送って、自分のLPを1000回復させつつ、ターン終了時までお互いの手札の数✕300分攻撃力をアップできる《美食の神童ディアン・ケト》。


・綺麗の神童役

いままで通りの幼女化水族に加えて、光属性かつ掃除がモチーフに追加されている。

アラウノネ、掃除の代行者ヴィーナス、お掃除天使リリー、コスモクリーンといったカードが確認できる。


エースモンスターは自分のLPが相手のLPより少ない場合、手札1枚を墓地へ送って、自分のLPを1000回復しつつ、ターン終了時まで攻撃力を1000アップできる《綺麗の神童ディアン・ケト》。なぜか他と違って地属性。


余談編集

ユウディアスを含めVS宇宙人とのデュエルが続いた中で、本作初の地球人同士のデュエルが描かれた回であり、翌週に至っては蒼月マナブと自身の飼い犬(の振りをしたボディーガード)であるボチのデュエルと言う初のUTS関係者以外のデュエルも描かれ、同時にこの回は初の連続したエピソードである。

前作『遊戯王SEVENS』の安立ミミと苗字が同じだが、関係性は不明…だが、切り札は前作同様、ディアン・ケトである。

ちなみに彼女の挨拶「マニャニャちわ」はおそらく「こにゃにゃちわ」が由来だろう。


CVの鈴木梨央さんは安立ミミからの続投。安立ミミは小学5年生くらいの年齢に見える37歳というキャラだったが、今作では年齢相応?のキャラでの出演となった。王道兄妹を演じている2とは経歴的な意味でも先輩後輩の間柄になる。


また、彼女が23話で使用した魔法カード《天使のもろこし》は、実は前々作である遊戯王VRAINS32話の電子掲示板ハンドルネームにて登場している(証拠ツイート)。

ただし、こちらは放送当時(2017年12月20日)のOCG禁止カードである天使の施しをもじった物なので特に関連性は無く、単なる偶然と思われる。(似た様なパターンで、同話の掲示板はOCGでは放送当時は禁止カードの物をもじったハンドルネームの利用者が殆どだったがその中にサンダー・ボルトをもじった「サンダー・ボトル」と言うハンドルネームが有り、こちらも偶然だが同名の罠カードが実在している。)


関連タグ編集

遊戯王ゴーラッシュ‼

王道遊歩:幼稚園の頃からお芝居をやっていた仲で心の声までも演じる即興劇もお手の物。5年前の約束通りマニャの出ている番組は全部見ており、台詞も覚えている。

地球人(遊戯王ゴーラッシュ‼)

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