概要
ステージ2の大樹に生息。目と口がついた丸い胴体から細い八本の脚が生えたクモ型の敵で、糸を伝って上り下りする。戦闘中でも上下に移動し、上にいる時はもちろん地上からの攻撃は届かない。
HP:5、攻撃力:2、防御力:0で、遠方から糸の弾を最大3回発射してくる。
プニ族とクリスチーヌの苦手な敵であり、前者はパイダースを見ると一目散に逃げ出し、後者はものしりでも叫びだす。
ステージ3のウーロン街の闘技場ではパックンガッスン+の一員として登場。
100階ダンジョンの81~90階にはチュランタラーという上位種が生息。黒と赤の毒々しい色だが毒は無いとのこと。
しかしステータスはHP:16、攻撃力:7、防御力:0に上がり、3連続の弾は2発目が山なり、3発目が高速とガードしづらくなっている。
スーパーマリオくん
宝箱の罠(スターフトーン→スターストーンの偽物スカーストーン)でマリオ達を騙し、扉にクモの巣を仕掛けてクリスチーヌとノコタロウを捕らえる。
マリオはクラウダと共闘しようとするが戦闘中にも拘らずメイクをする彼女に呆れ、一人で戦うことに。
しかしパイダースの糸に絡まれ、納豆のように混ぜられたりマリオネットにされて同士討ちされる等手も足も出なかったが、マリオを好き放題された事に怒ったクラウダが立ち上がる。
自慢のつるつるお肌で糸を撥ね退け、ムッチムチプレスでマリオもろとも倒された(なおボロボロになったマリオを見てクラウダは「一体誰がこんな目に」と泣いていた)。