曖昧さ回避
- ペーパーマリオRPGに登場するダンジョン。本項はこれを解説。
- 半熟英雄4に登場するダンジョン。
概要
ゴロツキタウン地下、千年の扉の左側のエリアに入り口の土管があるダンジョン。
名前通り、地下100階まで部屋が続き、各階でザコ敵と戦闘する。
フィールド画面上はザコ敵は一体しかいないが、バトル画面に入ると普通に複数体いる(ただし一部、例外はある)。
なお、入り口の看板に書かれている通り、バッジの「ヤッツケアタック」「ヤッツケーレ」は無効なので注意。
戦闘に勝つことで、次の階に進めるようになる。
また、一定の確率でプニ族の移動屋がいて、数コイン払うことで2つまたは5つ下の階層に移動したり、ダンジョンの外に出たりすることができる。
もちろん、ダンジョン内にはセーブブロックも回復ブロックも無く、一度でもゲームオーバーになってしまえば(もしくはダンジョンの外に出てしまうと)最初からやり直しである。
入る前から、アイテム及び、バッジの選択が重要になる。
10の倍数の部屋ごとに、ご褒美の宝箱があり、出口の土管もある(当然、出た場合は1階からやり直しになる)。
また、一定の確率でいる商人のダマスからアイテムが買える。
50階では持てるアイテムが20個になるふしぎな袋が手に入る。
深部に行けば行くほど敵が強くなっていき、終盤では本編最終ステージの敵より強い敵も普通に登場する。そのため、マリオ達のステータス、バッジ、回復アイテムなどを十分に備えず、舐めてかかると普通にゲームオーバーになりかねない。
リメイク版では一度100階まで踏破すると、入口前にプニ族が現れ、300コインでいきなり50階からスタートできるようになった。
100階には、裏ボスのゾンババが君臨している。
ゾンババを倒すことで、ダメージガエシのバッジが手に入る。
おなやみセンターには、この100階ダンジョンに関した依頼も来る。
そのため、完全クリアを目指す場合、何度かは訪れる必要がある。
テイルワースによると、近くの宮殿に住んでいた魔物が気に入らない者を放り込む為に作られたものらしく、そこに住むゾンババ達は放り込まれた者を粛清するために配置されたと思われる。
リメイク版では一戦ごとにドロップするのとは別にクリアボーナスとしてコインがいくつか手に入るようになった。
また、ゾンババを倒した後、とある条件を満たしていると、100階に追加ボスが出現する。
登場モンスター
100階ダンジョンにしか出現しないモンスターは太字。
ものしりを埋めたい時は注意。
※マークつきで難易度の目安を示す。
1~9階
※ステージ1〜2相応
11~19階
※ステージ2〜3相応
21~29階
※ステージ3〜4相応
31~39階
※ステージ4〜5相応
41~49階
※ステージ5〜6相応
51~59階
※ステージ6〜7相応
61~69階
※ステージ7〜8相応
71~79階
※ステージ8〜9相応(ここから最終ステージの敵より強い敵も登場する)
81~89階
※ステージ9〜10相応(本編ではステージ8が最終ステージであり、ステージ9以上のステージは存在しないが、便宜上記載。これ以降は最終ステージの敵より強い敵ばかりになる)
91~99階
※ステージ10〜11相応
100階
- ??? ※リメイク版のみ
関連タグ
100部屋ダンジョン:次回作の同じポジションのダンジョン。
不思議のダンジョン:フロア数が多い、倒れたら最初からやり直しなど共通点が多い。