曖昧さ回避
概要
英語表記:Wizzerd
多くのプレイヤーを苦戦させたマホマホの上位種。
遥か昔に創られた怪しげな機械生物でカラーリングは黄色。
脅威的な強さを誇ったマホマホが実は、下位種だった事に絶望したプレイヤーも多いだろう。
更にマホマホより強いのに、スターポイントは少ないのがキツい所。
最終ステージの敵より上の強さを誇る。
名前の由来は、そのまま魔法から。
決して某脱獄ドラマの連邦捜査官とは関係ない。
ステータス
HP | ATK | DEF |
---|---|---|
10 | 6 | 3 |
100階ダンジョンの71-79階に登場。
マホマホと同じく攻撃魔法や状態異常魔法を多用してくる強敵。
しかも防御力が3もある為、マリオのジャンプではダメージを全く与えられず、ハンマーでも3しかダメージを与えられない。
マリオのガツーンジャンプやガツーンナグーリなどの攻撃力の高い攻撃をするか、チャージやデカデカドリンクなどで攻撃力を上げて攻撃するか、マリオのツラヌキナグーリやチビヨッシーののみこみ、チュチュリーナのあいのビンタといった防御力無視の攻撃で倒そう(ただしチュチュリーナは「ビリビリ」状態の時に攻撃するとダメージを受けるので注意)。フニャフニャフミィやフニャフニャくんなどで防御力を弱体化させたり、カチカチコウラなどで防御力を上げたりするのもひとつの手。
幸いマホマホとは違い、分身魔法を使用する事は無いし、防御力を無視した攻撃もしてこないが、強敵な事は変わりはないので油断は禁物。
HP回復魔法、透明魔法、デカデカ(攻撃力2アップ)、カチカチ(防御力3アップ)を使う。HP6回復する。
派生種
マホーンの下位種。
マホーンの上位種。
スーパーマリオくん
コミックス34巻の「アホアホ病のナゾを追え!!」に登場。
ゴロツキタウンを守る為に作られた魔法メカだが、今スイッチが入ったばかりでマリオを敵と認識してビーム攻撃し、触覚でマリオの顔を引っ張ってようやくマリオだと認識した。
ゾンババの事もマリオから言われて気づいた。
ビーム攻撃もゾンババに対してはマッサージにしかならなかったが、超(スーパー)ドアホ息(ブレス)を触覚を回転させて反射し、逆にゾンババをアホにして弱点を喋らせ、マリオをゾンババの弱点である犬に変身させる健闘を見せた。
だが騒動終結後にマリオ&ノコタロウ共々今更アホアホ病になってしまった。