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日暮闇太郎の編集履歴

2021-04-26 23:48:20 バージョン

日暮闇太郎

ひぐれやみたろう

日暮闇太郎は『ロックマンエグゼ』シリーズの登場人物である。

アッシの概要でマス

CV:うえだゆうじ

ナンバーマンのオペレーター。

「~でマス」が口癖。一人称は「ワタクシ」だったり、「アッシ」だったりする。

不健康そうな痩せ型の長身とぼさぼさの髪と糸目と眼鏡が特徴的。ナビであるナンバーマンと共にシリーズに何度も顔を出しているキャラクター。


シリーズでの出番でマス

初登場は『バトルネットワークロックマンエグゼ』

WWWの手先として活動しており、熱斗達の通う学校に臨時教師として潜入。そこから未来のWWW構成員にさせる洗脳放送を流すという事件を起こすが、ロックマンと熱斗とのネットバトルに敗北して熱斗から叱咤された末に改心し、その後は熱斗の地元、「秋原町」でバトルチップ専門店の「ヒグレヤ」を経営するようになった。

大園まりこを拘束した時に良心の呵責を覚えており、改心後はまりこに片思いしている描写がある。

元々チップマニアであり、WWWに入った理由も「お給料がいい。レアチップもいっぱい買える」と言う理由からであった。熱斗に負けたらスッパリと足を洗いWWWを脱退しても粛清される事もなく、ナンバーマンも「WWWの忠実な僕になれたら幸せ」と語ってるあたり、立場は下っ端の下っ端だった模様。


2では経営で溜まったお金を元に店を休業してレアチップを求めて世界を旅していた。その為ヒグレヤは休業中。

その途中、アメロッパに来ていた熱斗と出会い、ロックマンと喧嘩別れした熱斗に対して仲直りするよう説得した。仲直りした後はお祝いにチップをくれる。それもあの悪妙高い『フォレストボム1(✳︎)』である。

ちなみに彼のナビである「ナンバーマン」もこの時インターネットで行商を行っていた。


その後3では再び秋原町に戻り、新しい機械を仕入れて「ヒグレヤ」の経営を再開している。


4でもヒグレヤを経営している。ヒグレヤも儲かっているのか「ナナコさん」というバイトも雇っている(時給は安いらしい)。

謎のチップの相談を熱斗から受けた際にはダークチップの知識を出来るだけ伝えて絶対に使ってはいけないと念押しする。その後はヒグレヤのレジを担当。

ブルームーンではデンサントーナメントで当たる可能性があり、ナンバーマンとはソウルユニゾンも可能になった。その時のイベントはある事情からヒグレヤがタワシ屋に乗っ取られかねない危機に陥りヒグレヤを守る為に熱斗が宣伝に回ると言うもの。イベント最後のヒグレヤを守る為に立ち上がった秋原町の住民達の熱い声援の中ナンバーマンとバトルし、ソウルユニゾンが可能となる。

ちなみに1週目は必ずアクアマン&城戸舟子が相手なので対戦時期は2週目からになる。


5ではチームオブカーネルでチームメンバーとして登場する。ブルース版でも登場し、お手伝いをする事でヒグレヤの物置兼バックヤードをアジトとして提供してくれる。

なおレジはナナコさん任せになっており、たまーにレジ裏に佇んでいるくらいでブルースでは特に話かける事は出来ない。


6ではチップの仕入れに出かけているので登場せず皆勤を逃したが、EDでは秋原小学校の面々に卒業式に祝電を送っていて、その後はヒグレデパートになるまで大繁盛したらしい。


トランスミッションではワイリーの側近である教授についてメールを送っている。


「流星のロックマン2」のダブルスロットイベントで入手できる日記によれば、ヒグレヤは秋原町から別の街に移転し、10階建てのデパートに成長したらしい…マジかよ。


アニメでマス

アニメではWWWに所属しておらず、他人のレアチップの使い道の悪さに苛立ち、賭け試合で奪い取っていた。綾小路やいとが持つレアチップを狙い、単独で学校を襲撃した。その後は原作と同じく、改心して熱斗達の仲間になりヒグレヤを経営している。

アニメでは城戸舟子の保護者的存在である。また、まりこに説得されて改心したため、ゲーム版以上にまりこに片思いする描写が強くなり、恋敵のマサと張り合っている。

その他、ワンシーンのみで出番が終了したこともあった。

また、N1グランプリでサロマウッドマンに早々に負けてから、バトルチップに対する知識を買われ、緑川ケロと共に解説役として活躍していた。


名前の由来はカプコンデザイン室所属のイラストレーター『日暮竜二』さんからだと思われる。


関連イラストでマス

『ヤケっぱちネットバトル!』

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