概要
チャンネル登録日:2012年11月1日。
カイジのモノマネで有名となったYoutuberユニット。
2024年現在は、モノマネしながらの料理系の動画が多い。
なお両方ともカイジのモノマネが出来るのだが、基本はもんじゅがメインでかいくんは右カイジとしての登場である。
メンバー
もんじゅ
誕生日:6月7日
現在は彼がメインで前述のカイジのシリーズが人気となっている。
重度の酒カスであり、1料理につき1缶のペースで飲む。
好きな食べ物はトマトとコンビーフ。嫌いな食べ物はパクチーと卵のカラザ。
料理の腕前は上手だが、初物には苦戦しやすく、殻が剥かれてない状態の牡蠣を上手に剥けずにボロボロさせたことがある。(後の牡蠣の企画での際には、予習したことで苦戦することなく開けることが出来た。)
かいくん
誕生日:11月17日
木村良平や櫻井孝宏に声が似ているのが特徴。ここ近年は右カイジとしての出番以外はあまりない。
声真似したキャラ
伊藤開司
無職の身でありながら、ギャンブル中毒というクズの極み。
原作は人たらしと優しい部分で中和されていたが、この動画では真面目に働くと思いきや宝くじで大金を得ようとしたり、前借りのペリカで旅行をしたりと原作以上のクズである。
料理に関しては1日外出録ハンチョウを中心に賭博黙示録カイジシリーズや中間管理録トネガワなどにも出てきた料理や食べ物を再現している。
また、声真似の中で再現度の高さも相まってカイジがこのチャンネルのメインとなり、無惨の出番を激減させた。
勢いだけで料理をする自称キッチンデュエリスト。
揚げ物系は彼がメインとなっており、料理の味が成功だろうと失敗だろうと最後はサレンダーで終わるのが定番。
揚げるものは魚、肉、野菜とジャンルに囚われないかつ常に直球勝負というある意味カイジよりギャンブルをしている。
また、油をケチる癖のせいで、それまでの過程は決して悪くないのに焦がしたことで不味くさせるという悪循環を生み出している。
ちなみに名前を武藤遊戯ではなくもんじゅ名義なのは不明。
鬼の首領にして、ジャンプ史に燦然と輝くパワハラ上司。
動画では主に晩酌担当で、おつまみを買って来たり自分で調理したりして舌鼓を打っている。
パワハラっぷりは声真似でも健在。
しかも原作での彼はあくまで短気さと気難しさゆえに「結果的」に部下への対応がパワハラになっている印象が強いのに対し、こちらは「パワハラがしたい」と素面で口にする分ある意味原作より酷い。
しかしその一方で他者への気遣いを口にする事も多く、自身のラジオ番組「パワハラジオ」ではリスナーの悩みに対し厳しくも暖かいアドバイスを送っている。
ただし下弦には容赦ない。
原作ではパワハラ……もとい処刑シーンが唯一にして最大の見せ場だった4人組。通称「パワハラ会議組」。
無惨から「このゲームを実況しろ。さもなくば殺す」という命令を受け、戦々恐々としながら実況するのが主な役回り。なお、クリアしようとしまいとどっちみちパワハラされる。
・釜鵺
下弦の陸。
下弦達の中では比較的冷静で常識的だが、自己出張は弱い。
今までで一番辛かったパワハラは「パンイチ通勤」。
・零余子
下弦の肆。
紅一点ゆえに一人だけ声が本家と全く似ていないのは御愛嬌。しかし慣れると某とりっ〇いのような声が癖になるという意見も。
口では威勢が良いものの、根は無惨にも指摘された通り小心者でグロも苦手。要領が悪いため大体真っ先にパワハラされる。
今までで一番辛かったパワハラは「無惨の指紋模写」。
・病葉
下弦の参。
「Mr.エスケープ」を自称しており、大体いつも逃げる事ばかり考えている。他の3人には舐められがちだが、実は一番ゲームが上手い。
今までで一番辛かったパワハラは「片栗粉一気飲み」。
・轆轤
下弦の弐。
釜鵺に次いでツッコミが多いが、言い回しが妙にくどくてキモいのが特徴。
無惨からのパワハラに慣れてしまっているのか、自分達の扱いに対しどこか達観している節がある。
今までで一番辛かったパワハラは「逆立ちトイレ」。
用語
役満鍋
カイジが使う取手がない鍋。
これが役満鍋と呼ばれる理由は不明だが、茹でるものはコレで使っていた。
だがここ最近、取手付きの鍋を買ったことで出番の激減が危ぶまれている
火力倍プッシュ
強火をつける時に使う言葉。
使うにつれ爆発の範囲が大きくなり、今では核爆弾級の範囲となっている。
合言葉は「持ってくれよ、俺の体…!火力倍プッシュ!着火!(ドカーーーーーン!)」
ソープオブドラゴン
モンスターエッグを粉砕(生卵か茹で卵を割る)する時に使う洗剤。
これでダメな場合はゴットハンドクラッシャー(手で割る)を使っている。
油炙りの刑
油で揚げる時に使う言葉。「場に存在する大概の食材を油で揚げることが出来る」と言っているがあくまで出来るだけで旨くなるかどうかは食材と油次第である。