生態
和名 | ミカゲアオケダタラ |
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分類 | ブタドックリ科 |
概要
フーセンドックリの近似種。寒色系の体色に、無数の突起があったフーセンドックリと比べ、暖色系の体色とシンプルな体を持つ。吹く息はそれほど強くないが、息に落花を促進させるエチレンに似た成分の植物ホルモンが含まれているため、吹かれた花はすぐに散ってしまう。息の成分はまだ詳しく分析されていないが、解析され化学合成されたおりには、バイオプラントへの様々な用途が期待される。
それ以外の基本的な生態はフーセンドックリに準じており、倒した場合も体内の空気を全放出して逃げ出してしまう(代わりにペレットやお宝を落とす)。
なお紫以外のピクミンを吹き飛ばすとケタケタと笑う不快極まりない動作をする。
ピクミンに攻撃させていても落下や振り払いよりも優先して行う為、一応攻撃のチャンスではある。
ルーイメモによると、天日干しにしたものを炙るとちょっとしたおやつになる様子。
関連タグ
ホトクラゲ科:同じく倒すと逃げる原生生物