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フィルヴィス・シャリアの編集履歴

2021-05-06 01:40:49 バージョン

フィルヴィス・シャリア

ふぃるゔぃすしゃりあ

フィルヴィス・シャリアとはソード・オラトリアの登場人物である。

CV:金元寿子


概要

「白巫女(マイナデス)」の二つ名を持つエルフの冒険者。レベルは3。

【ディオニュソス・ファミリア】の団長。主神であるディオニュソスを崇拝している。


過去に27階層の悪夢により自分を除いてパーティーが全滅し、その後もパーティを組むたびに自身以外のメンバーがが毎度の如く死亡したことから「死妖精(バンシー)」と呼ばれ周囲から敬遠されるようになった過去を持つ。その為ファミリア内部でも人望にかけており周囲から敬遠されており副団長からはあまり快く思われてない。

しかしクエストを通じて交流を取ったレフィーヤ・ウィリディスに自身の魔法を教えるなど彼女を気にかけている。

ベート・ローガとは仲が悪く顔を合わせるたびに嫌味の応酬が始まる。


魔法

  • ディオ・テュルソス

詠唱式:【一掃せよ、破邪の聖杖(いかずち)】

超短文詠唱型の雷魔法。

  • ディオ・グレイル

詠唱式:【盾となれ、破邪の聖杖(せいはい)】

円形のバリアのような物を展開させる超短文詠唱の防御魔法。後にこの魔法は友のレフィーヤにも受け継がれている。


関連タグ

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ソード・オラトリア

エルフ レフィーヤ・ウィリディス










11巻のネタバレ












11巻にて人口迷宮討伐作戦の最中にディオニュソスが罠にはめられ送還されステイタスを失った彼女はレフィーヤの前で首を折られ腕を残して喰われてしまうという凄惨な最期を遂げる。


















12巻のネタバレ







実は死んだのは分身魔法で作った分身。そしてかつての27階層の悪夢で人としての死を迎え魔石を埋め込まれ『怪人』となってたことが明らかになる。狂気に苦しみながら主命を達成しようとロキ・ファミリアと対峙することになる。

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