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ナカイドの編集履歴

2021-05-17 15:00:46 バージョン

ナカイド

なかいど

炎上レビューをメインとするyoutuber

概要

「Fラン友の会」というチャンネルで自虐ネタを披露していた動画投稿者。

ゲームのレビューとメインする非常に辛口なレビュラーとして知られ『激辛ナカイドのゲームレビュー』と題して、主に炎上や低評価となったゲーム、サービス終了となったアプリを取り扱う。前職はゲーム会社のプログラマーだったとのこと。

2021年2月22日にチャンネル登録者数が30万人を突破した。


メールやコメント欄をもとに、実際にナカイド氏がプレイしてゲームのどこに問題があったかを検証するのが基本スタイル。

・しかしリセマラや冒頭のチュートリアル等最序盤しかプレイしていない

・一般ユーザーによるレビューからの引用や5ちゃんねる、まとめサイトから得た情報によるものが多々ある

上記の疑惑により一部で物議を醸している。

本人もツイートにて「案件がこなければやらない」とぶっちゃけていたりもする。本人のツイートと引用リプ元を参照のこと。

サクラ革命

2020年12月に自称DW社員のリーク情報を参考にしたサクラ革命の動画を投稿しているが実際の流れを考えると本当にリーク情報があったのか疑わしいものが多い。

  • 自称DW社員が社外秘画像15枚を送る
  • プロデューサーはかつてテイルズオブシリーズを手がけていた馬場英雄

→Wikipediaにて編集された情報で明確な証拠が無かったためか削除されている

  • 開発が遅れており直近でイベント、新キャラの実装なし

→2020年12月28日にサムライアンジュの武者修行が開催されており新キャラの実装も2021年2月現在7人のキャラクターが実装されている。

  • 開発費30億は僕が最初に言ったと主張

→5ちゃんねるで既にネタに使われていた。彼のソースは関係者で然るべき時に話すらしい。なお、現状SNSなどで完全に事実かのように同作品の誹謗中傷の常套句とされてしまっている。

  • Vtuber白上フブキ、宝鐘マリンの声優起用はP陣が勝手に決めた、3Dモデリングは影も形もなく当分未実装

→明確な根拠が提示されておらず迂闊に信じるべきではない。


  • その後2021年4月21日に6月30日にサクラ革命のサービス終了が決定。直後にナカイドは「FGO2を開発するならディライトワークスがいいのかそれともCygamesがいいのか」というディライトワークスにとっては悪意のあるアンケートを実施。

さらに「ヤバいメールが届いた」と称してディライトワークスの運営体制を非難する動画を投稿した。なお、この際のメールの内容もリークを根拠としており、フラットに語っているハズがディライトワークスと馬場氏への誹謗中傷に終始、果ては「FGOにだって課金なんてする必要はない」と発言している。

このようなネガキャンでSEGA、ディライトワークス両者に損害を与えた見方もあるが、一方でサクラ大戦シリーズのファンからは「ネガキャン以前から状況は壊滅的であり、ナカイドの行為は死体蹴りに過ぎない」という声も挙がっている。


ゲームレビュアーとして

他にもゲームレビュアーとしてはどうか思われる行動も多い

  • ウマ娘の絶賛した動画を投稿したにもかかわらずそのあとの生配信で「3日で飽きた」と言ってしまう。
  • 一様ゲームをプレイしてやってるようだが中にはAmazonレビューやTwitterのDMで送られた批評を朗読しただけで実際はプレイしてないものもある。
  • 基本的にゲームのプレイ時間は10時間くらいと他のゲームレビュアーと比べて明らかに短い。
  • アイドルマスターシャイニーカラーズの動画の批判内容で「これってどこの誰が言ってる事なの?」「そもそも炎上してたっけ?」という事が露見され、エアプである事が発覚し、更に炎上してないゲームを燃やしに行く素行が明らかとなった
  • シャニマスでの一件で「自分で微妙と思うものを無理やり動画にしない」と言ったにも拘らず、ツイステの動画では終始女性への偏見を語るだけしかも出した理由が視聴者のDMがしつこいからという理由。
    • アイドルマスターとツイステッドワンダーランドの二作ファンに喧嘩を売った事により男女両方のアンチを作る事に。これを機にわざとやってるのではないか説がうかがえる
  • Twitterで気に入らないリプは大体ブロックする。また、Youtubeのコメント欄も同じ。上記事実を指摘されるのも同様。(『本当にプレイしたの?』 など)
  • 炎上予報士と名乗り発売予定のゲームを炎上期待度と言って勝手に評価する。しかもその動画は現在メンバー限定にしている。

※なお、Twitterなどでゲームが何か支障を起こした際に言われている『ナカイド案件』だが、これらを見ると【己の私利私欲のためにやりもせずに火だけを付けに行く】と言った解釈が正しいだろう。

かくして周りから「放火系Youtuber」と不名誉なあだ名を付けられる(炎上すらしてないのにあたかも炎上しているかのように扱う事で「自分から火をつけに行っている」といった意味で)。

炎上していないのに自称炎上系YouTuberでありながら取り上げた動画なども投稿しており、特に罪悪感も感じていないようである。

なお、炎上ゲームを取り上げることが悪いのではなくやりもせずに上から目線のエアプがアンチを作っているのが実情である。

同炎上ゲームを取り扱ってるしんちゃんカンパニー(サービス終了ゲームまとめ)や、AnTytle Gaming Worldではプレイした上での総評を語っているので炎上までには至っていない。

(両氏、ゲーム画面でアプリゲームやコンシューマで「しんちゃん」「あんたい(とる)」がプレイヤー名である事が確認できる。AnTytle氏はゲーム開封から実機でプレイしている場面も確認済み。)

加えてAnTytle氏が開封後に「やらずに決めつけるのは失礼だ」とテロップで流し、上記のプレイ中場面のテレビの横に『自分でプレイせず、勝手に決めつけるのは失礼だ。』のアクリル板を置いている。


ナカイドの動画の視聴者・ファンについて

ナカイドが問題となっている要因をここまで挙げてきたが、ナカイドのファンや彼らへの便乗などによる多方面へのレッテル貼り、それによる風評被害ももたらされている。

  • ゲームの不具合やそれに対する運営、メーカーの対応のほんの些細な不手際、問題が起きる度に『ナカイド案件』などと煽りリプライやツイートをしてそのゲームのイメージを著しく傷付けるファンが多い。そうしたファンの一部がナカイドへタレコミ、そしてナカイドが動画として『◯◯クソゲー炎上』などと煽り色の強いサムネイルを添えて投稿することでそれを見たナカイドのファンや何も知らないユーザーがそのゲームを知らないが叩かれているから自分も一緒に叩くという事態にもなり得る。
  • YouTubeのコメント欄は基本的にナカイドによって否定的・批判的なコメントを非表示にされている為にナカイドのファンによる賛同、支持、讚美が並んでいる。また擁護不可能な明確な間違い(モンスターハンターライズがシリーズ初の和風という誤り)に対しては間違いを指摘したユーザーへ対してナカイドのファンによって『ユクモ村は中国かアジアだろ』『東南アジア系であって和風ではない』という誤った非難を浴びせ、さながらネットリンチ同然に潰しに掛かる光景が見られる。
  • ナカイドと共に寄り集まって強烈なネガキャンを展開しておきながら、『ナカイドのせいでゲームが終わったというのはおかしい、ゲームがクソだったから終わっただけ』、『ナカイド一人に潰されるクソゲーでしょ』、『既に死んでいたのをナカイドが取り上げてやっただけ』などと宣う。が、ネガキャンによって影響が無いと断言できる根拠もない。
  • ナカイドの自称DW社員によるリーク動画とその情報は前述の通り真偽不明の非公式情報である。しかしナカイドとそのファンは一連の情報を既成事実化しており、SNSなどでも一切の配慮なく拡散、馬場氏を快く思っていないと見られるテイルズシリーズのファンも取り込む形でディライトワークスおよびサクラ革命のイメージを大きく悪化させている。にも関わらずリークが真偽不明の不確定な情報である旨を指摘された際にファンは『リーク情報が虚偽であるという証拠を出せ』と反論する。しかしこれは悪魔の証明であり、事の発端となったナカイドが自称DW社員から送られたという証拠を公に提示しなければ議論が成り立たず栓無い水掛け論にしかならない。

ナカイドの素行などその他

  • 前述の通り基本的に反対意見などを認めず、質問をしても癪に障ればブロックされるなど意見の合う者としか関わろうとしない節がある。SNSのDMもゲーム関係の方は閉じられており、コメントにて質問や指摘をしても反応はまずされない。
  • 投稿した動画を突然非公開にするなど不可解な行動をとることがあり、アンチによってツッコミの種にされている。これに関して弁解や反応などは行っていなかったが、2021年5月9日のツイートにより著作権対策の一環であることが明かされた。なお、リプライに対する回答によるとガイドラインに抵触しなければそのまま残すとしているが、この質問をしたユーザーは後にブロックされた。YouTubeのガイドラインでは著作権者からの警告を3回受けた場合は該当チャンネルの永久凍結の措置が執られるとされているため、残っている動画については問題ないとしているが、その場合他の動画に関してもゲームのコンテンツを含んでいるために警告を受ける可能性は残っており、著作権侵害に対する対応としては不適切である。
  • 5月8日にナカイドが経営しているとされるカードショップのWEBページに掲載されている特定商取引法表示のページのスクリーンショットと共に経営者の個人情報が含まれたツイートが投稿された(該当ツイートは削除済み)。Twitterでは規約にもある通り、個人情報が含まれたツイート、メディア情報を取り扱う行為は禁止されている。(ただし既に公開されている情報に関しては必ずしもその限りではない:個人情報に関するポリシー

その後、該当ツイートが削除された事を引用リツイートで知ったナカイドは件のツイート主へ向けていると思しいツイートを投稿しているが、こうした行為はアンチへの対応としては逆効果である。

  • 上記の件との関連性は不明だが、突如「サクラ革命動画で稼いだ金で信者訴えてみた! 黒字で勝ち、赤字で負け」という企画を思い付いたらしく、ネットに強い弁護士を募集しているらしい。なお、相手は誰でもよく、1番勝てそうな奴を狙うとのこと。企画のツイート

相手についてのツイート。この件に関してリプ欄にはナカイドのツイート、行動を窘めるようなツイートも投稿されている。

  • 家族がコンビニの廃棄(おそらく賞味期限切れの食品と思われる)を食している間に、ナカイドは自分だけなか卯のカツ丼並盛を食べながら、ユーチューブをやっていて良かった、と家族を見下しているかのような内容のツイートを投稿している。

関連項目

Youtuber 炎上商法

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