「覚悟しろビジンダー」
CV：和田周 人間体：杉義一
概要
イカと万年筆を合成したシャドウロボット。ビジンダーの脱走及び組織の裏切りに激怒するビッグシャドウを挽回する為ザダムが命じた。自身の体内に生成する「インク爆弾」これを万年筆を入れて一文字でも書いたら、爆発する仕組みなっていてこれを世に送るためまずばインク会社の「パイラーインキ」運搬中のトラックを襲い差し替えて文房具店に買った子供達を大量爆発させる、「全小中学生殺人計画」（ナレーションにより作戦名が判明）実行した。イチローは大量のインク爆弾を駆除していたその頃シャドウの工場を見た少年を助けに来たキカイダー01と戦い口から吐く「スミイカ炎」で苦戦したが、ビジンダーが現れてがギルハカイダーの命令で01を痛めつけながらハカイダーと共に撤退した。まだ未熟のビジンダーは少年を励ましたがそこに激痛回路で爆死落としれようとした何故か現れて、始末しよとしたがイチローが現れチェンジし01との決着して右手からインク爆弾をはなったが、01カットで右手を切られ、最後はブラストエンドで倒された。
余談
着ぐるみはアオタガメを改造したもので、デザインをしたのは帰ってきたウルトラマン、ミラーマン、ジャンボーグA担当した米谷佳晃がやってくれた。劇中に登場したパイラ―インキは仮面ライダーⅤ３第44話に使われて、その次では忍者キャプター第19話に流用された。
