概要
ドラゴンボールヒーローズにはアバターが現在24人おり(種族が8種類、タイプが3種類)、その中の男サイヤ人のヒーロータイプ・ビートと女サイヤ人のヒーロータイプ・ノートのカップリング。
ゲームの関係上、付き合っているわけではない。
しかしゲームのスペシャルムービーでは2人セットのことが多い。またバトルでヒーローアバターを登録する際に使うヒーローアバターカードにもこの2人は大抵、一緒に一番前の位置にいる(たまに例外はあるが)。
同じサイヤ人でもあるためか、カップルとするファンもいる。
ただし、あくまで二次創作なので注意。彼らはあくまでアバター、プレイヤーの分身である。
とよたろう氏によるコミカライズ版『ビクトリーミッション』では、二人について以下の事柄が描かれている。
- 初対面のノートからの手紙(果たし状)をビートがラブレターと勘違いして喜ぶ。
- 当初ノートはビートをライバルとしか見ていなかったが、ビートの人柄に絆され面倒見の良さを発揮する。
- ビートとノートは付き合っているとフォルテに勘違いされている(ノートは仏頂面で否定しておりテレ隠しは見られない)。
- ノートはビートに対してだけ「君」付けで呼ぶ(大人であっても基本は呼び捨て)。
- 気の強いノートだがビートにだけは悩みや弱さを打ち明けている(ビートも同じことを考えていると思ったかららしい)。
このほか、ビートをトーナメントに連れてきたり、全国大会に向けた修行につき合ったりとノートの役割は大きい。
『ワールドミッション』では、二人とも性格は異なる。
- ノートが仲間になる経緯がビクトリーミッションとほぼ同一。
- 序盤から登場することもあり二人で共闘する展開が多い。実質相棒。
- ノートをブロリーに殺されたと思ったビートが激しい怒りに駆られる。
- ノートはビートをライバルと見ているが、あまり口にしないので態度は完全にガールフレンドのそれ。
スーパードラゴンボールヒーローズプロモーションアニメの特別編では、この2人が新たなアバター、破壊神アバターと共に登場。