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編集者:silva
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「オレは正確にはカタツムリワルドではない! ダイカタツムリワルドだカタツムリ!」

CV:川津泰彦

データ

身長/45.8m

体重/2152.6t

概要

カタツムリワルドの暴走したカタツムリパワーがクダイテストに満ち満ちて誕生した巨大級カタツムリ戦闘兵。

パワーが暴走したためかカタツムリワルドが持っていた速度遅延能力がなくなったが、代わりに戦闘力がアップ。

硬いカタツムリ殻を相手に投げつけ、必殺のエスカルゴ斬りでスピーディーに襲い掛かることができる。

また、降水確率100%ミサイルを発射し、周囲を梅雨に変えてしまう。

活躍

巨大化直後、加速状態のままゼンカイオージュラガオーンとの戦闘に突入。

頭のカタツムリ殻でジュランソードとガオーンクローをへし折り、ジュラガオーンをあっという間に丸腰の状態に追い詰める。

しかし、巨大戦に乱入してきたクロコダイオーがツーカイオーカッタナーに変形、さらにバトルシーザーロボまでやって来たことで、ジュラガオーンをステイシーに任せて自身はツーカイオーと対峙する。

マイマイクロミサイルを放って攻撃するも、シンケンオーさながらの切れ味で全て捌かれてしまい、ならばと降水確率100%ミサイルで周囲を豪雨に変え、カタツムリパワーを高めて激突。

それでもノリノリのツーカイオーには及ばず、必殺の一撃を受けて敗北。

「角出せ、槍出せ、頭出せ~っ!!」

と断末魔を残して爆散した。

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