厳海超人タラバマン
げんかいちょうじんたらばまん
厳海超人タラバマンとは、『ウルトラマンダイナ』の作中劇。
概要
『ウルトラマンダイナ』第30話「侵略の脚本」に登場した作中劇。
その名の通りタラバガニをモチーフとしており、巨大なティラノサウルスと戦うなど巨大ヒーローである模様。
キャッチフレーズは「オホーツクからやってきた人の痛みのわかるヤツ」
ミジー星人がこれの没シナリオを偶然発見したことでひと騒動が起こった。またこの騒動をもとにした新たなエピソードは高視聴率を記録したそうな。
余談
タイトルは『電光超人グリッドマン』、作品自体はウルトラシリーズのセルフパロディ。
なお、放送時間はちょうど現実のウルトラマンダイナと同じ土曜夜6時である。ただし、現実世界とは異なり、アースネット経由で世界同時放送を行っているいうようだ。
世界観の違う『ウルトラマンガイア』にも「タラバマンエターナル」というタイトルで登場。
SSSS.DYNAZENONでは「タラバマンファーストジェネレーション」というタイトルで映画化されていた。