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清田育宏の編集履歴

2021-05-24 06:45:36 バージョン

清田育宏

きよたいくひろ

千葉県出身のプロ野球選手。

概要

千葉県出身。市立柏高、東洋大を経て2009年ドラフト4位で千葉ロッテマリーンズに入団。同期は荻野貴司大谷智久大嶺翔太山室公志郎


背番号「1」を背負って迎えたルーキーイヤーは開幕こそ二軍で迎えたものの、同期の荻野貴司のケガにより入れ替わりで一軍に昇格。64試合に出場して打率.290を記録するなど好成績を残した。そして日本シリーズでは初戦で読売ジャイアンツ長嶋茂雄以来となる新人本塁打を放った。このシリーズでは全試合に出場して日本シリーズ新人選手通算最多打点のタイ記録を達成するなどして千葉ロッテの日本一に貢献、優秀選手賞を獲得した。

2011年はレギュラーを岡田幸文に奪われ、またケガで成績を落とした。2012年は開幕一軍入りを果たすものの、打撃不調で一度は二軍に降格。それでも9月に復帰すると好調をキープした。


2012年には高校の同級生であった一般人女性と結婚し子供にも恵まれ、私生活も順調。

30代を超えても一軍にとどまり、多少の波はあれど順調な選手生活を送っていた、かのように見えれていたのだが。



不祥事

2015年に愛人とトラブルになっていると思しきやり取りのスクショ画像が流出し(愛人がばら撒いたものと思われる)、なんJなどで祭りになった。しかしこの時はフライデーで取り上げられたがいつの間にか自然鎮火となった。


しかし2020年9月、彼を含む数人のロッテ選手が遠征先の札幌市でCOVID-19に感染していることが判明。当時はほとんどのプロスポーツ運営は感染防止のため選手の部外者との会食を固く禁じており、当然事情聴取が行われた。

これに関して清田は会食を否定したものの、直後にまたしてもフライデーに「浮気相手(1回目とは別人)を札幌に同伴しており、浮気相手も感染した」と言う事実がすっぱ抜かれる。球団への虚偽申告を含めたスキャンダルにファンや球団も激怒、無期限謹慎処分を下される。


2021年5月、やっと謹慎が開け2軍からの再スタートとなった直後、またしても彼はやらかす。

上記の二人とはまた別の女性とホテルにしけこむところをフライデー記者に直撃された。折しもその直前の時期、大相撲力士の竜電朝乃山にそれぞれ不倫スキャンダルとキャバクラ遊びが発覚、「角界の清田」とスポーツファンに弄られ出した直後であった。

3度ものやらかしに野球ファンは総じて呆れかえっており、「打線組んだ」をはじめとした多数の大喜利が出回り、あらゆる蔑称が飛び交う事態に。これに球団も堪忍袋の尾が切れ、「度重なる不適切な行為及び球団への背信行為」を理由とし、5月23日をもって契約解除・退団となった。


今後このまま引退になるのか移籍先があるのかは不明である。


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