概要
仮面ライダーセイバー第39章においてイザクが口にした台詞。
台詞の全編
世界の平和を守る組織の長でありながら、自らを神と称し世界を滅ぼそうとするイザク。世界を崩壊させたい理由があるのか?と訪ねた飛羽真に対する返答が、
「かつて…愛する者を失った。人の過ちのせいで……
…とでも言えば満足ですか? 理由などありませんよ。退屈だったのです」
という物であった。ちなみに彼が捏造した過去はバハトから直接丸パクリしてきたものである。作中でも明らかに小馬鹿にしたような話し方をしていたため、バハトを皮肉る意図もあったのかもしれない。
余談
この台詞はかなり汎用性が高く、特にシラを切る場面や期待させておいて落とす場面で使える。その汎用性の高さから、同じくイザクの台詞である「まあいいでしょう」や「どうぞご勝手に!」共々イザク定型とされている。