ゴジラ対ヘドラ
ヘドラの硫酸ミストを受け止めたゴジラの腕が溶解し、骨がむき出しになってしまった。
が、特に問題なく動いていたりする。
初代ゴジラのパラレルの世界を描く本作では、ゴジラは肉体は溶解したものの骨までは溶けなかったこととなり、初代ゴジラの映像に新規映像が追加されている。
その骨格は房総半島沖合に転がっており、特生自衛隊によってサルベージされ、3式機龍のメインフレームおよびDNAコンピュータの基幹となった。
かつてMUTOに寄生されて命を落としたと思われる個体の骨がフィリピンの地底で発見されている。
第1話ラストに登場。周囲に本作の重要な物質紅塵と思われる砂が散らばっている。怪獣出現の前兆と思われる電波異常の原因と推測され、ただの骨とは思えない不穏な要素が示唆されている。
第7話では第1話の時よりも紅塵の量が増えており…
更に第1話での電波異常によるアラームはこの骨に接続された装置から鳴っており、その電波に乗って流れてきた曲「ALAPU UPALA」に怪獣に関する予言のような情報が含まれているなど、まだまだ未知数な点が多い。
現状破局との関連性は不明
第11話で海建宏率いる武装集団がミサキオクから強奪。
オークションに出すような発言をしていたが…