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9100形の編集履歴

2021-07-05 23:26:57 バージョン

9100形

きゅうせんひゃくがた

鉄道車両の形式の1つ。本稿では住宅・都市整備公団→北総9100形について説明する。

概要

1995年(平成7年)4月1日に開業した千葉ニュータウン中央駅印西牧の原駅の延伸に併せて登場した車両形式の1つ。

1次車は1995年に8両編成1本。

2次車は印西牧の原駅印旛日本医大駅の開業によって8両編成2本増備された。

愛称はC-Flyerとしられ、Cの意味としてChiba-Newtown(千葉ニュータウン)、Comfortable(快適)、Clean(清潔)、Culture(文化)の4つのCから採られている。


開業当初は車内設備も非常に良く、ロングシートを基本としながら1次車は両端でクロスシート。2次車は4・5号車を境に先頭車の車端部ではクロスシートとなっており、2+2の2列状態となっている。

又、3・6号車には公衆電話も設置されるなどしていた。

車体は軽量ステンレス鋼製でGTO素子のVVVFインバータ制御となっており、MT構成は6M2Tとなっており、3・6号車がT車。

それ以外はM車となっており、京急の乗り入れ対応する為、先頭車である1・8号車はMc(クモハ)となっている。


編成表

形式9100形9200形9300形9400形9500形9600形9700形9800形備考
MT構成Mc2M1TM2M1'TM1Mc1
機器配置CPVVVFDDCCPVVVFDDCVVVFCP
第1編成91019201930194019501960197019801
第2編成91029202930294029502960297029802
第3編成91039203930394039503960397039803

関連項目

千葉ニュータウン鉄道 北総鉄道 京成電鉄 都営浅草線 京急空港線 京成成田スカイアクセス 鉄道車両の形式の一覧

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