フィリップ「もう一つの牙を剥く時だ!」
『ファング!メタル!』
概要
『風都探偵』において、仮面ライダーWがファングメモリとメタルメモリを用いて変身した派生形態。
『W』本編より、ファングメモリはジョーカーメモリとの組み合わせであるファングジョーカーでしか制御できないという設定から、長らくファン予想や二次創作上の存在であった。
だが、同じ事情で登場しなかったファングトリガーが『風都探偵』において新形態として実現し、本形態もそれからしばらくした記念すべき第100話のラストで、満を持しての実現となった。
容姿
左半身がメタルとなっているが、ファングジョーカー同様にパーツが鋭角化しているのが特徴。
言うなれば左半身が銀になったファングジョーカー。
能力
戦闘描写は未だ掲載されていないため不明だが、頑強なメタルサイドだけに物理防御力は高い。
加えて専用武器である「メタルシャフト」を背負っておらず、ジョーカー時よりも重厚な肉弾戦を行う事が予想される。
必殺技
余談
正式登場前の二次創作作品においては、メタルシャフトからファングの牙刃を生やし、大鎌として扱う事を予想したイラストが多かった。
関連タグ
ファングトリガー:同じく『風都探偵』にて実現した、ファングジョーカーの派生形態。