CV:百々麻子
概要
夫(かごめ・草太の父)の所在も不明だが、小説版では交通事故で先立たれたことになっている。
かごめが戦国時代に持って行くお菓子やラーメンを買い溜めするのが日課となっている。
かごめが現代と戦国時代を行き来し、犬夜叉を連れ帰っても動じないばかりか、犬夜叉たちのために弁当を作ってくれる天然な人。彼女の作った弁当は犬夜叉を始めとした仲間たちにも好評である。
そんな天然な所を見せながらも家族への愛情は深く、かごめが戦国時代で生きる決意をした際には、愛娘との永遠の別れになる可能性が高いのを承知の上で「それでいいのよ」と娘の背中を押しその想いを尊重して見送った。
半妖の夜叉姫では草太が引き取った姪孫の日暮とわを孫として可愛がっている。
劇中にやってきたもう一人の姪孫のせつなと孫のもろはも同様に可愛がっている。