スーパーゴーストカミカゼアタック

すーぱーごーすとかみかぜあたっく

スーパーゴーストカミカゼアタックは、漫画「ドラゴンボール」に登場する技のひとつ。

概要

魔人ブウ編で登場したゴテンクスの技の一つ。

口から自身そっくりのオバケ姿の気の塊を吐き出して攻撃をする。なお、オバケ自立しているだけでなく普通に会話が成立するぐらいの知能はある。

まとめて複数人出すこともでき、ブウとの戦いでは10人、劇場版では100人のオバケを作り出している。

触れると大爆発を起こす強力な技だが、ベジットは「子供の考えた技」と一蹴している。また、オバケ同士で触れても爆発する。

ゲームでも必殺技で登場していることが多いが、触れると爆発を起こす特性故に、地形に当たって相手に当たらないという場合もある。

漫画スーパードラゴンボールヒーローズ暗黒魔界ミッションでも青年であるゼノ側のゴテンクスが使用した。が、ゲームの方では現在でもこの技は使っておらず、収録されたカードもない（これは他のゴテンクスも同じ）。