概要
CV:柴田秀勝
チャパ王とは、『ドラゴンボール』のキャラクター。
孫悟空と戦った時は完敗したものの、それ以前の天下一武道会では圧勝での優勝経験もある。
しかし悟空の強さを理解できないなど悟空との実力にはかなり差がある。
アニメ版ではタンバリンに殺されたが、ドラゴンボールによって蘇った。
アニメではタンバリンに殺されたにもかかわらず武道をやめず悟空と張り合える元気があるという点で原作以上にメンタルが強いキャラとなった。
後にドラゴンボール超の作画担当、とよたろう先生がドラゴンボールオフィシャルサイトの企画で描いた一枚絵ではウーブに10歳になるまで武術を教えていたのは老齢のチャパ王という設定で、現在の姿が描かれた。その中でウーブを天才と称えた上で天下一武道会への出場を勧めている。
先生曰く「服装が似ているから同じ地方の出身だと思いますケドね」。
関連タグ
一星龍:中の人が同じであるが故、一部ユーザーからチャパ王と呼ばれることがある。