草野心平(文豪とアルケミスト)
くさのしんぺい
こちらでは『文豪とアルケミスト』の同名文豪に関して言及する。
「おいらは草野心平だよ。こっちの子は「ぎゃわず」って呼んでね」
概要
2019年7月に開催された『有魂書研究 草野心平に関する研究』で先行登場した文豪。過去に高村光太郎が宮沢賢治の研究をする事になったきっかけを作った人物として実装された為か、登場記念限定回想は、高村とのやりとりがピックアップされている。
こちらの文豪は先行実装の類ではあるのだが、公式で「今後、恒常的に転生する可能性があります」と明言されている為、後に遭遇できるチャンスはあるかもしれない。あくまで先行実装であることをお忘れなく。
ゲーム内でのキャラクター像
柔らかな銀髪をヘアピンで留めた、柔和な笑みの青年。
手にはめたカエルのパペットや態度と相まって、まるで教育番組のおにいさんのような雰囲気を醸し出している。
性格も極めて穏やかで、人懐っこい。人の雰囲気に対して不思議な喩えを持ち出すが、言われた本人以外はなぜか納得してしまう。
パペットからわかるようにカエルが大好き。実際彼の作る詩の多くにカエルが登場しており「蛙の詩人」としてのあだ名を頂戴している。
もっとも生前はカエルまみれなことに悩んでカエルを捨てようと思ったこともあるようだが…
結局カエル愛は持続した。