概要
バトルコンテンツ「聖守護者の闘戦記」で闘うことになる羅刹王バラシュナを頂点とした古代の魔族達。
かつてのオーグリード大陸にて神に敗れて封印されていたが、500年前にラダ・ガートが血族の封印場所にガートラントを建国しようとしたが為に封印が解けてしまう。
そしてラダ・ガートの部下ガラテアが神から賜った神槍によって再び封印され、現代では使い魔バジリウスが神槍を奪った為封印が弱まったので、主人公は血族が封じられてる結界で彼らを戦い封印を維持することとなる。
Ver.5.5後期のメインストーリーでその誕生の経緯が判明。
かつてルティアナに仕えていた七人の賢者で、異界滅神ジャゴヌバ側についた魔祖がアストルティアを憎む魔物達の間で殺し合いをさせ、生き残った数体に魔瘴を用いた外法を施したのが魔祖の血族だった。
血族の名は責任者を分かりやすくするべく、製造者の魔祖の名前からとられている。
この内バラシュナを生み出したシュナはその反動で魂ごと消滅し、レギルラッゾとローガストを生み出した魔祖は未登場なうえ言及すらされてない。
一覧
※蒼天のソウラの同名の人物とは別人。
関連項目
七柱の邪神…同じく世界各地に封印されている魔物の集団。