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概要

Ver.4で実装されたハイエンドバトルコンテンツ「聖守護者の闘戦記」で闘うことになる、羅刹王バラシュナを頂点とした古代の魔族達。

かつてのオーグリード大陸にて神々に敗れて封印されていたが、500年前にラダ・ガートが血族の封印場所にガートラントを建国しようとしたが為に封印が解けてしまう。

そして英雄ラダ・ガートの娘ガラテアが神から賜った神槍によって再び封印されるが、現代では使い魔バジリウスが神槍を奪った為封印が弱まってしまい、主人公は血族が封じられている結界に乗り込み戦うことで力を奪い封印を維持することとなる…というのがコンテンツの背景設定である。

ちなみにコンテンツ名が「聖守護者の闘戦記」であるためか、たまに彼らのことを聖守護者と勘違いしているプレイヤーもいるが、実際は彼らは聖守護者たちに封印された側である。


Ver.5.5後期のメインストーリーでその誕生の経緯が判明。

かつてルティアナに仕えていた七人の賢者で、異界滅神ジャゴヌバ側についた魔祖アストルティアを憎む魔物達の間で蠱毒のごとく殺し合いをさせ、生き残った数体に魔瘴を用いた外法を施したのが魔祖の血族だった(素体となった魔物はバトルコンテンツ『フェスタ・インフェルノ』で血族を倒すと討伐モンスターリストのまめちしきの3ページ目に追加される)。

血族の名は責任者を分かりやすくするためか、製造者の魔祖の名前からとられている。

この内バラシュナを生み出したシュナはその反動で魂ごと消滅し、レギルラッゾとローガストを生み出した魔祖は未登場なうえ言及すらされていない(※ただし、資料集の「アストルティア秘聞録」で触れられている)。

ちなみに魔祖の血族はバラシュナが統率者であるが、魔祖の方はデルメゼの製作者である「魔祖メゼ」(CV:下山吉光)が統率者である。彼は魔祖の紅一点のシュナと夫婦関係であったことがまめちしきで語られている。


システム

「常闇の聖戦」と異なりつよさは1~3を日毎にループする仕様。「破魔石」という入場券が10個必要である。時間制限は20分。

撃破すると報酬として様々な色の羽根が貰え(※つよさに応じて貰える数が変わる)、これを管理者である「ユリエル」に渡すことで様々なおしゃれ系アイテムと交換が可能。

ただし、Ver.6.2以降はつよさを自由に選べるようになったほか、報酬の羽根の数も増加し、実装順につよさ4が続々追加されている。


バトル上級者向けのコンテンツというだけあって難易度は非常に高いが、アップデート毎にプレイヤーのパラメータやプレイスキルが上昇していることもあり、初期実装のレギルラッゾ、スコルパイド、ジェルザークのつよさ1、2程度であればサポート仲間での攻略も容易になってきている。


一覧

名前製造者素体結界報酬称号
冥骸魔レギルラッゾ魔祖レギル ※1がいこつ聖護の結界・紫紫水晶の羽根魔祖討滅の勇士(3)魔祖討滅の大英傑(4)
獣魔ローガスト魔祖ローガ ※1あばれこまいぬ聖護の結界・紫紫水晶の羽根魔祖討滅の勇士(3)魔祖討滅の大英傑(4)
紅殻魔スコルパイド魔祖スコルおおさそり聖護の結界・紅紅水晶の羽根紅殻破砕の勇士(3)紅殻破砕の大英傑(4)
翠将鬼ジェルザーク魔祖ザークテンツク聖護の結界・翠翠水晶の羽根翠将撃破の勇士(3)翠将撃破の大英傑(4)
剛獣鬼ガルドドン魔祖ガルドシルバーデビル聖護の結界・黄黄水晶の羽根剛獣掃滅の勇士(3)剛獣掃滅の大英傑(4)
邪蒼鎧デルメゼ魔祖メゼキラーマシン聖護の結界・蒼蒼水晶の羽根蒼鎧両断の勇士(3)蒼鎧両断の大英傑(4)
羅刹王バラシュナ魔祖シュナ ※2年老いた魔王聖護の結界・黒黒水晶の羽根羅刹調伏の勇士(3)

※1:アストルティア秘聞録より

※2:蒼天のソウラの同名の人物とは別人。


関連項目

ドラゴンクエストX

七柱の邪神:同じく世界各地に封印されている魔物の集団。

常闇の聖戦:「聖守護者の闘戦記」の前身となるハイエンドバトルコンテンツ。Ver.3で実装。常闇の竜レグナードダークキング海冥主メイヴの三体が存在。

深淵の咎人たち:「聖守護者の闘戦記」の後継となるハイエンドバトルコンテンツ。Ver.6で実装。現在は厭悪のルベランギス絶念のアウルモッド凶禍のフラウソンが存在。

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