常闇の聖戦
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とこやみのせいせん
『ドラゴンクエストX』のバトルコンテンツのひとつ。ここでは常闇の聖戦で戦うことになるボスモンスターについても解説する。
ハイエンドコンテンツと呼ばれる、上級者向けの強敵バトルコンテンツ。Ver.3時代に実装された。
Ver.4~Ver.5で実装された聖守護者の闘戦記およびVer.6で実装された深淵の咎人たちは後継にあたる。
従来のドラゴンクエストシリーズで言うと、ストーリークリア後に挑むいわゆる裏ボスのダークドレアムや神さま、大魔王の地図などのポジションといえばわかりやすいか。
それまでの強敵コンテンツといえば強ボスやコインボス、ダークネビュラスのようなフィールドボスなどが挙げられたが、本コンテンツのボスはそれらとは一線を画した強さに設定されている。
また強さに段階が設定されており、特に最強レベルとなると並大抵の腕前では太刀打ちできないほどの強敵となっている。
強さはVer.3時代は1~4段階だったが、Ver.5で5段階目が追加されている。
ただ、実装から何年も経過したこともあり、現在では強さ1~4程度であればサポート仲間でのソロ攻略も比較的容易になっている。
「フェスタ・インフェルノ」では、常闇の聖戦のボスと聖守護者の闘戦記のボスが交互に出現し、倒すとまめちしきの3ページ目が解放されるようになっている。
常闇の聖戦で戦うボスたちはナドラガンドにおける脅威・災厄そのものとされており、
彼らが完全に力を解放させると世界が滅びるほどの脅威であるため、「竜討士」となった主人公は彼らと継続して戦い退け続ける…という設定になっている。
レグナードとメイヴは神話時代からナドラガンドにおける脅威であったようだが、ダークキングのみ戦いの余波で生じた闇の領界の毒から生まれた存在であるため、他2体とは少々事情が異なる。
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