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ガンマー第3号宇宙大作戦の編集履歴

2021-08-18 17:16:57 バージョン

ガンマー第3号宇宙大作戦

がんまーだいさんごううちゅうだいさくせん

ガンマー第3号宇宙大作戦(原題『GAMMA3 or The Green Slime 』)とは、1968年公開のSF映画。

概要

1968年に公開された日米合作のSF映画。

海底大戦争に引き続き、日本の東映とアメリカのラム・フィルムが製作しており、今作からはハリウッドMGMも参入している。

公開当時のポスターや書籍では『ガンマ第3号宇宙大作戦』と書かれている。


『海底大戦争』は主演の千葉真一を始め日米キャスト混合で製作されたが、本作の日本人はスタッフのみで、キャストは全て外国人で作劇され、監督は深作欣二田口勝彦の共同で演出された。


あらすじ

質量600万トンもの質量を持つ二等遊星「フローラ」が地球への衝突ルートをたどっていることが発覚し、フローラを爆破するためにUNSC(国連宇宙センター)の宇宙ステーション・ガンマー3号から爆破隊が発進した。

フローラ爆破には成功したものの、基地に戻るガンマー3号の内部に謎の生命体が侵入していた。生命体は電気エネルギーを吸収して成長し、緑色の体液から増殖していく。密室と化したガンマー3号の乗組員たちはパニックに陥る中、フローラ爆破任務の指揮を執ったランキン中佐は、かつてコンビを組んでいたガンマー3号指揮官・エリオット少佐と共に、怪物の増殖を抑えるため決死の作戦を遂行する。


関連項目

SF映画

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