アブレック
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あぶれっく
アブレックとは、hinyari9氏が開発したゲーム作品「救国のスネジンカ」の登場人物である。
いつも優しい微笑みを絶やさない温和な女性で、何かしらの問題を抱えている者が多い民間軍事企業の社員としては異例とも言える真面目な人格者。元学校教師という職歴からか、普段から模範的な大人の立ち居振る舞いを心がけているようで、スネジンカも密かに憧れるほど。
ダチカグループの中で唯一大学を卒業し、実質最底辺の9等級国民でありながら、本来中流階級以上の職とされている教師を務めていたことから血の滲むような努力がうかがえるも、学校内で爆弾を作成したという衝撃的な理由から僅か半年で懲戒解雇された過去を持つ。
しかし普段の言動からはそのような事件を起こした事情が察せられず、本人に尋ねてもはぐらかされてしまう為、真相は闇の中である。
実は前作に登場したビオンの姉であり、軍に徴兵された後連絡を取れなくなった彼女の情報を集めるためにブルーピーコックに入社した。
操作キャラとしては、攻撃力が低く連射力も並の為、特に序盤は火力難に悩まされやすいが、青ガジェットのクールタイムが最高値、更に通常の武器で敵を倒したときクールタイム−1、カード購入を見送るとクールタイム−5と、青ガジェットの回転率を飛躍的に上げる固有能力を持つ。アサルトライフル系武器に能力ボーナスが付くが、青ガジェットが強装弾の場合は好相性の軽機関銃を装備するのも手。
仲間カードでは「ライフル兵」として出現。良く言えばバランス型、悪く言えば器用貧乏といった能力。
本命が来るまでの繋ぎとして雇用するか、雇用コストの安さを生かして強化を重ねていくかはプレイヤー次第。
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※はじめにお読みください※ ご都合主義的な戦後を想定しております。苦手な方はご注意ください。 鬱要素はありません。 また、作中に登場するお店などはすべて架空のものです。 *** ここは…地の獄…底の底…！ …ではなくっ…！ 治安維持部隊も使う…トレーニング施設…！ ライカ「では、これより1050分の…ブートキャンプを始めるわ…！」 ダチカ「サボったりお菓子を食べたりしたら…その都度15分延長…たとえ日をまたいでも…時間はリセットしない…キャンプの後は…脂肪を一切残さないつもりで頑張るのよ…！」 ビオン「もちろんです…！（ノンシュガーチョコを密輸しておきました…これなら…許されるはず…！）」 アブレック「頑張ろうね、ビオン…！（チョコソースも密輸してある…これを牛乳に入れて…ココアを作れば…お菓子じゃなくて飲み物…セーフ…！）」 アブビオ、600分追加…！！ *** ＊コメ珈琲編（前後のつながりなし） https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20921916 ・閲覧数100突破記念ミニエピソード https://bsky.app/profile/hanada1010.bsky.social/post/3lcad2at7nk2b ・すっかりダチカの家族に顔を覚えられたアブビオ姉妹 https://bsky.app/profile/hanada1010.bsky.social/post/3ldhnste5d22j なんでまた書いた？と言われそうなまんぷく日誌です。 今回はビオンちゃんがアブレック姉さんをスイーツビュッフェに連れて行くという姉妹愛あふれるハートフルストーリーとなっています。 Blueskyの小ネタもそうですが、ビオンちゃんはこういうお話の登場率が異常に高いですね…！ なお、前回に比べるとビオンちゃんもアブレックさんも「ざわざわ」してそうな感じがありますが、嬉しすぎてテンションがおかしくなったと思ってください。 この姉妹にはお腹いっぱい食べてもらいたくなる…ならない？ ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB14,443文字pixiv小説作品
YOMU
※はじめにお読みください※ 救国のスネジンカ発売前に書いたものです。ゲーム発売後は解釈違いが発生する可能性が高くなっています。 そうした点が気になる方は閲覧をお控えください。 *** ？年後 スネジンカ「姉さん、あのね！」 マルフーシャ「ふふっ、どうしたの？」 ビオン「姉さん、えっとね…」 アブレック「ビオン、ゆっくりでいいよ…ふふっ」 ダチカ「アブレック、あんなふうに笑えたのね…」 ライカ「マルフーシャもね…あの子たち、やっぱり姉なのね」 *** hinyari9先生が新しく救国のスネジンカのピクセルアート（https://www.pixiv.net/artworks/116109471）を投稿されていたので、そちらを見ていたら急速になにかを書きたくなり、大体3時間くらいで書き上げたものとなります。 今回はスネジンカとアブレックさん（ビオンの姉）のお話となります。 ちなみに溶鉄のマルフーシャ要素もちょっぴり含むので、タグは両方使用しております。問題があると感じたらご指摘ください。 最初にも書きましたが、こちらはゲーム発売前に書いたものとなりますので、発売後は解釈違いが出てくると思います。 よってこの作品のアブレックさんは、私がそのビジュアルから推測した『読書好きで物静かな優しい女性』として描写しております。前作である溶鉄のマルフーシャでもみんないい子ばかりでしたから、きっとアブレックさんもいい人…だと信じたいです。 hinyari9先生のイラスト投稿が増えるたびに発売日が近づいてきている期待があります。 ゲーム発売後は可能な限り何らかの小説を投稿し、年単位で暖めてきたネタも組み合わせた長編を書いてみたいですね。 それと作中に登場する小説のタイトルは私の過去作からそのまま使っています。よろしければ以下の作品もチェックしてみてください。 少女が見た流れ星→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18312241 眠るあなたと終わらない夏の約束→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18196090 眠り姫と熱と夢→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19953691 あなたと過ごした三ヶ月とそれから→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19545661 ・これまでに書いた救国のスネジンカの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャ（前作）の小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A311,164文字pixiv小説作品
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特別控室より、お二人にきていただきました（厳密には3人ですが、メインはあの2人なので） 前作でのキャラクターの詳細はこちらをどうぞ。 →https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20098133 →https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20850086 ーーー以下ネタバレ注意ーーー お久しぶりです、「うちの子」ことボニーとアラベラ（アニタ）です。唯一名前が被った記念にまたなにかしてあげようかな。 名前の由来は今まで通りです。宇宙に送られた蜘蛛は2匹いて、そのうちの一匹がアニタ、もう一匹がアラベラでしたので、そっちに変えました。同じ「Ａ」から始まる名前なので、コードネームがそのままでいいよ！よかったね！ 2人の設定に関しましては、前作で作っていた小説と今作の情報を踏まえた結果こうなりました。あの2人は反政府やってる方があってるし、どうせならボリクとも繋げて…すると機械兵の秘密を知ってしまうので、恐らく革命軍のことはカゾルミアよりも大っ嫌いだと思います。 改めて2人の時系列を整理したところ、年齢が299年時点でアラベラが25歳、ボニーが24歳になりました。私の時系列だと、ボニーがアブレクやアニタと同い年で、アラベラが1つ上ということになります。そっか、アラベラ一番上なのか……なんでだ？ 本当は、アラベラの「アルビノのような容姿」の話とか、ボニーの愛国心の話とか、色々書きたかったんですけど、書きたいこと詰め込んだら意外と隙間がなくて断念しました。 各種END IFは原作に忠実な後味が最高に悪い精神に負担がかかるものにしたつもりです。このイベントを書くのが一番大変で一番楽しかったっです。 ※これらのEND、およびこの小説の内容は『あったかもしれない世界線』の話です。うちの子たちがブルーピーコックに入らずに反政府軍やってる世界も、大人しく革命軍にいる世界線も、政府側にいる世界線もあることでしょう。ですので、今後この子たちが出てきたとしても、今回と同じ立場とは限りませんので、ご了承ください。26,797文字pixiv小説作品
銀世界／far from here【前編】 銀世界／far from here
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