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「何でもどんな事でも言う事ききます。

 …だからどうか捨てないでください」

プロフィール

名前ビオン
階級9等級国民
学歴・職歴292 アビジヤーナ初等学校 休学(家庭都合)
292 配達業/清掃業/工場勤務/サービス業等
294 カゾルミア陸軍 入隊
趣味カメラ/恋愛小説
すき怒られない事/猿
きらい嫌われること
性格臆病
身長148cm
役職ポイントマン

小動物系卑屈なポイントマン

9等級の下級国民の家庭の生まれ。

この国では10等級からは人権が無く仲間として認められないため、他人から認められないことをひどく恐れる。

卑屈さのあまり人殺しだろうとなんだろうと

命ぜられたことは何でも行ってしまう為、軍内で

危険な仕事ばかり回されていた。

背の小さいことがコンプレックス。

概要

ゲーム『溶鉄のマルフーシャ』に登場するキャラクターの一人。ゲーム内では仲間カードにライフル兵として登場する。

卑屈であり嫌われる事を嫌うからか、基本命令には何でも従ってくれる。

が、早々にゴミ箱にいた事から生ゴミ臭い事からマルフーシャにお風呂に入るように命令される。

作中で唯一、マルフーシャのことを「マルフーシャさん」と呼ぶ。

能力

ダメージ4
連射1
マガジン容量3
リロード速度3
集弾性4
弾速3

アサルトライフル/上級アサルトライフルを扱うと攻撃力UP

スパイクカードからより多くのスパイクを設置できる

移動が少し速い

プレイヤーの場合

ステータスはアリビナの下位互換だが、その代わりとしてスパイクの配置が通常の二倍になる。

ただし連射速度が非常に低いので、ザコ敵の処理を慎重に狙う必要もあり、ザコ敵が沢山来る時も注意がいる。

味方にストレルカを雇うとボーナスが発生する。

味方側の場合

ライフル兵として登場し、アサルトライフルを固有に扱う。

雇うには支給額10必要で出現率は高い。

アリビナの下位互換。9等級国民だろうか最も弱い性能をする。

あまり目立つ立場は無く、当たり兵引くまでの代わりとしか雇う活用がなかったり、プレイヤーがストレルカの場合のバフ上げ用しか目立つ活用が無い。

でも何でもしてくれるので許してあげて下さい。

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  • 眠り姫と熱と夢

    おひめさまはねむりにつきました。 そのひみたのは、たいせつなひととあえるゆめでした。 そのひとは、えがおでこういいます。 「やっとあえたね」 おひめさまはなきました。でもすぐにえがおになりました。 「ずっと、あいたかった」 そこでゆめはさめました。 でも、たいせつなひとはめのまえにいました。 おひめさまとそのひとは、だきあいながらたくさんなきました。 そして、それからはたくさんわらったのです。 めでたしめでたし。 *** 少し前にネタだけメモしておいた、風邪を引いたビオンちゃんがみんなに優しくされる話です。ビオン視点で進みます。 ある意味ビオン総受けっぽくも見えますが、百合要素はありません。鬱要素もないので気軽にお読みいただけると思います。 私はマルフーシャさんが大好きなのでしょっちゅう主役をしてもらいますが、出番が少ない小説はほぼ初めて書いた気がします。 【フォロワー様へ】 今回の小説を書くにあたり、ビオンがお好きなとあるフォロワー様から温かな応援をいただきました。 そうしたきっかけがなくともいつか書こうと考えておりましたが、それでも強い原動力となったのは間違いありません。 この場を借りてお礼申し上げます。そして頻繁な投稿は難しいかもしれませんが、これからも何卒よろしくお願いいたします。 ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカ(続編)の小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB
    32,177文字pixiv小説作品
  • 異界

      の弐『お化けを見たらしい話』

    ※こちらは『救国のスネジンカ』発表前に書かれた作品です。オリキャラに同名の人がいてもそれは別人ですのでご了承のうえお読みください。 モヤッとする話、明確にならない話、謎が残る話。 イメージは『夏の夕暮れ』
  • 溶鉄の少女達

    短編集 いい知らせと悪い知らせ

    溶鉄のマルフーシャ短編集第2段です。 今回はチャンスカードより6作です。世界観を考えるのは本当に楽しいですね。
  • 溶鉄の少女達

    死に意味を、生に理由を

    ※こちらは『救国のスネジンカ』発表前に書かれた作品です。オリキャラに同名の人がいてもそれは別人ですのでご了承のうえお読みください。 引用 幻の彼岸花 生まれてきてしまった少女達よ、これは私があなた達に送るセカイの一つだ。 この先の未来が、あなた達の想い描くものでありますように。 私の信条に背く、生き残る人達の話です。そうですね...溶鉄のマルフーシャ2とでも呼びましょうか。私の思う、彼女達にある可能性の一つです。 マルフーシャ以外の7人が機械兵になる世界や、8人全員で結婚する世界、マルフーシャだけが死ぬことで7人が生き残る世界があるなら......あり得るだろう? 幻の彼岸花で書いたものをさらに深く、長く書いたものになります。あの物語は好きな描写が多くてですね...... 今まで以上にモブとネームドモブが多い物語となります。特にボリクは思い入れがありますね。一生懸命ソ連の宇宙犬を調べました。 この作品の旧題名は『罪は裁かれる』です。ですが、書いている中でとても良い言葉をマルフーシャが言ってくれたので、それをそのまま題名のしました。 これもまた幸福の一つだと思います。夕日に照らされた彼岸花はより一層赤く見えることでしょう。
    106,905文字pixiv小説作品
  • 溶鉄の少女達

    溺れず、呑まれず、吸い込んで。

    お酒と煙草を嗜む組の話です。 アリビナとビオンが煙草を吸うのは『煙が上がる』より、 お酒は...ライカにそのイメージがあって、もう一人誰かと思ったときにベルカになりました。 アッシュアームズのコラボ第2弾みましたか?みました。内容は一度置いておきます。アリビナの他の子の呼び方が難しくて...3文字の子はそのままちゃん付けなのかな?『ビオンちゃん』だったし、じゃあストレルカは?『フェリちゃん』みたいに省略するんだろうけど、『レルカちゃん』かな『スーちゃん』かな。まだまだ議論の余地がありそうですね。
  • ごめんなさいの弾丸

    ライカEDの考察から。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 本文中で書いてますが、ビオンは本人が気づいてないだけでめちゃくちゃ優秀な兵士だと思います。 損で危険で汚れ仕事ばかりさせられてきて、それでも無事に帰還する生存能力。 帰ってきても虐待されてロクに休息も取れないはずなのに、それでも上述するような成果を挙げてくる凄まじいまでの生への執念。 過酷な戦場と日常に適応しちゃったんでしょうね。皮肉なことにそれだけの潜在能力と兵士適正がビオンにはあった。 でもそんな人間でもどうやっても報われないのが本作の世界観なので……。
    13,321文字pixiv小説作品
  • 溶鉄の少女達

    試される力

    ......ついに、ついに私も溶鉄のマルフーシャをプレイしました。ようやくですよもう!ストレルカのエンディング以外は全部回収してきました!ストレルカだけ全然来てくれないんですよ!! ふぅ。 今回の作品は前回のPV組以外の4人を出しました。書きたかったのは『深夜手当』の話なんですが、もっとちゃんと書くのは夏の方があってるかとおもいましてさらっとにしました。 おそらくここから溶鉄のマルフーシャの作品を多く書くとおもいますのでどうぞよろしくお願いします。 もっと溶鉄のマルフーシャをプレイする人が増えますように! そしてあわよくば二次創作を読んだり書いたりしたいって人が増えますように!
  • ビオンちゃんのまんぷく日誌 〜コメ珈琲死闘編〜

    ※はじめにお読みください※ ご都合主義的な戦後を想定しております。苦手な方はご注意ください。 鬱要素はありません。 また、作中に登場するお店などはすべて架空のものです。 *** エノス「コメ珈琲に行ったら、たっぷりサイズのコーヒーを頼んで、雑誌を読むのが、好き」 フェリセット「私はホワイトノワールとアイスコーヒーを頼みますね。それを食べながら猫動画を見るのが至福です…」 アリビナ「アタシはスタヴァのほうによく行くかなぁ…でも、コメ珈琲でみんなとおしゃべりするのも好きだよ!」 *** *アブビオ姉妹スイーツバイキング編 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23509052 以前、タイムラインにて『ビオンちゃんをコ○ダに連れて行きたい勢力』が活動していたので、そんな感じの妄想を形にしてみました。 内容としてはビオンちゃんがコ○ダ(っぽい喫茶店)で豪遊しようとするお話です。 自分の妄想に加え、ニャキさん(https://www.pixiv.net/users/41108161)のツイートネタ(https://twitter.com/nyaki45231/status/1704168464787873976)も使わせていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。 ビオンちゃんがお腹いっぱい食べる様子というのはそれだけで癒やされるので、こういう話はまた書きたいですね…。 なお、副題に『死闘編』とありますが、バトル要素は一切ありません。 気軽にお読みいただけます。 ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカ(続編)の小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB 【宣伝】(以下は読まなくとも作品に影響ありません) OFUSEを始めました。もしも作品が気に入った場合、以下のページから応援していただけるとうれしいです。 https://ofuse.me/hanada1010
  • 二次創作小説まとめ

    豹変と表現できない何か

    ビオンの口調を破壊した。後悔はしていない。 けど本編でも(戦闘中に)狂ったような発言をするからあながち間違ってないかも?
  • 溶鉄の少女達

    知らないけれど知っている

    ※こちらは『救国のスネジンカ』発表前に書かれた作品です。オリキャラに同名の人がいてもそれは別人ですのでご了承のうえお読みください。 内容のせいで『顔の知らないあなたへ声と祈り』みたいになってしまいましたが、今回はマルフーシャ視点です。 書きたいことがこれだったのでみんなが生きてる話かつアニタとボニーの話です。あの2人はこんな未来も予想した上で生きてきたんだと思います。
    14,732文字pixiv小説作品
  • 異界

      の伍『少女が白百合を取りに来る話』

    そう言えば、面屋にも白百合が置いてあったそうですよ。
  • 溶鉄の少女達

    雨天決行

    雨でもきっと防衛はするだろうな、と。 全エンディングを回収した感想を一言だけ、 『ストレルカが全然来てくれない』 私は!こんなにストレルカが好きなのに!どうしてストレルカは来てくれないの!!? ちなみに一番最初に回収したのはライカさんです。籠城戦してたら来たので、これは逃せないだろうと思い、つい。ごめんベルカ......
  • 溶鉄の少女達

    今を生きていく

    ※この作品は『救国のスネジンカ 』発売前に書かれた作品です。作中に同名のキャラクターが出てきても別人ですので、ご理解の上お読みください。 花田様の溶鉄学園https://www.pixiv.net/novel/series/9257014の世界をお借りしました。 私の特別控え室組(オリキャラたち)が、あの世界で生きていく話になります。最近更新されたあの世界を読んでいたときに、ふと書きたくなったため筆を取りました。 こうして連日投稿していると、『帰ってきた』という感覚があります。やっぱり私はこうでなくっちゃ! ネタが尽きない限り、まだまだ書き続けますので、気長にお待ちください。
    11,100文字pixiv小説作品
  • 溶鉄の少女達

    たかが数年

    溶鉄のマルフーシャのみんなの年齢の話です。自己解釈豊富なのでご注意ください。 マルフーシャ達の年齢は、学校の入学、卒業の年から考えました。学校は日本ではなく海外のものを参考にしています。 ただし、 ·ビオンが中退した時の年齢 ·飛び級したストレルカの年齢 ·マルフーシャが徴兵された年 は根拠なしの想像です。 そのためキャラ同士の歳の差や同い年だったりはあってますが、実際の年齢かどうかはわかりません。 個人的に、フェリセットが年長者であることが一番好きで、マルフーシャが中間ぐらいなのがとても好きです。 おまけ 298年時点でのスネジンカの年齢は19歳。マルフーシャとは4歳差になります。
  • 異界

      の捌『神様は我が儘だ』

    薄幸体質なのはみんなそうだよね。
  • 銀世界/far from here

    【 上 】 銀世界/far from here

    【あらすじ】 救国を前提とした溶鉄世界の再構築  マルフーシャが至る未来とは     大量のカゾルミウムが含まれます。 閲覧の際はご注意ください。あと年表がある方が分かりやすいです。wikiを活用ください→https://wikiwiki.jp/marfusha/-s/e5c71c53   ただし、作品都合により、カゾルミア史実から一部を改変しています。   後編はしばらくお待ちください。 誠心誠意、良い作品にしていきたい     この作品は「溶鉄のマルフーシャ:Sentinel Girls」「救国のスネジンカ:Sentinel Girls2」の二次創作です。 ●Steamにて絶賛販売中 https://store.steampowered.com/app/1456820/Sentinel_Girls/ https://store.steampowered.com/app/2608350/Sentinel_Girls2/ ●偉大なる原作者様:hinyari9氏 https://www.pixiv.net/users/144046
    55,545文字pixiv小説作品
  • ビオンちゃんのまんぷく日誌〜アブビオ姉妹スイーツバイキングチョコ尽くし編〜

    ※はじめにお読みください※ ご都合主義的な戦後を想定しております。苦手な方はご注意ください。 鬱要素はありません。 また、作中に登場するお店などはすべて架空のものです。 *** ここは…地の獄…底の底…! …ではなくっ…! 治安維持部隊も使う…トレーニング施設…! ライカ「では、これより1050分の…ブートキャンプを始めるわ…!」 ダチカ「サボったりお菓子を食べたりしたら…その都度15分延長…たとえ日をまたいでも…時間はリセットしない…キャンプの後は…脂肪を一切残さないつもりで頑張るのよ…!」 ビオン「もちろんです…!(ノンシュガーチョコを密輸しておきました…これなら…許されるはず…!)」 アブレック「頑張ろうね、ビオン…!(チョコソースも密輸してある…これを牛乳に入れて…ココアを作れば…お菓子じゃなくて飲み物…セーフ…!)」 アブビオ、600分追加…!! *** *コメ珈琲編(前後のつながりなし) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20921916 ・閲覧数100突破記念ミニエピソード https://bsky.app/profile/hanada1010.bsky.social/post/3lcad2at7nk2b ・すっかりダチカの家族に顔を覚えられたアブビオ姉妹 https://bsky.app/profile/hanada1010.bsky.social/post/3ldhnste5d22j なんでまた書いた?と言われそうなまんぷく日誌です。 今回はビオンちゃんがアブレック姉さんをスイーツビュッフェに連れて行くという姉妹愛あふれるハートフルストーリーとなっています。 Blueskyの小ネタもそうですが、ビオンちゃんはこういうお話の登場率が異常に高いですね…! なお、前回に比べるとビオンちゃんもアブレックさんも「ざわざわ」してそうな感じがありますが、嬉しすぎてテンションがおかしくなったと思ってください。 この姉妹にはお腹いっぱい食べてもらいたくなる…ならない? ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB
    14,443文字pixiv小説作品
  • とある研究者の『家族計画』

    ※はじめにお読みください※ ご都合主義的な戦後を想定しています。苦手な方はご注意ください。 また、軽度の百合要素を含みます。こちらが苦手な場合も閲覧はお控えください。 鬱要素は一切ありません。 *** マルフーシャ「ストレルカ、ちゃんと仲直りできるかな?」 ベルカ「話を聞いた感じだとケンカしてるって訳じゃなさそうね。それに、あなたの作ったあれを渡せば大丈夫でしょう?」 マルフーシャ「それもそうか…よし、当日に向けてもっとおいしいのを焼こうかな」 ベルカ「ええ、頑張りましょう。あの子も手伝ってくれるし、お腹の子が産まれてきたときは…もっとおいしいパンで迎えてあげたいわね」サスサス *** 近年、タイムラインで注目されているストレルカ×ビオンの小説です。 こちらはニャキさん(https://www.pixiv.net/users/41108161)のツイートから派生した妄想(https://twitter.com/hanada_1010/status/1718972289679769861)をSSにしたものです。 ニャキさんも現在はストビオの長編小説を書かれているらしいので、応援(というほどではないですが)として私もストビオを書いてみました。 無事に終戦を迎えて結婚した小動物コンビはとっても可愛い。 もはや当たり前のように子供がいますが、この世界でもユリニウム(https://www.pixiv.net/novel/series/9637218)が無事に発見されたと思ってください。 ユリニウムとストレルカの研究は百合カップルを救う。ちなみにマルフーシャとベルカはすでに2人目を作ってます。 ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカ(続編)の小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB
  • 溶鉄の少女達

    文字に想いを込めて

    これはカゾルミア文字をロシア語として作られた作品です。ですが私はロシア語がさっぱりなので、間違ったことを書いていたらごめんなさい。 みんなでビオンに文字を教える話です。正直『ビオンは読み書きができない』かどうか怪しいと思ってますが、この世界ではできないということにしてください。 実際、初等級教育を途中までは受けていたんですから、アルファベット程度なら読めると思うんですよね。 以上!独自設定が多いですが温かい話になってます。途中までは。私の作品らしい最後だと思ってください。
  • 裁かれし者たち

    ※はじめにお読みください※ 暗めの話となっております。苦手な方はご注意ください。 前回ほどではありませんが、長い小説であるがゆえ、人によっては読んだ後に期待外れだと感じて不満に思いやすい可能性があります。 よって解釈違いを許容できない方や「原作とそれを好きな人を軽視している」と思い込んで直接文句を言ってくる方も閲覧をご遠慮ください。 残念ながら、溶鉄のマルフーシャの二次創作をされている方の中にはそういう人(※漫画の同人誌を出されていて小説も書かれている方です)がいらっしゃいます。 あなたの解釈はあなた個人のものであり、すべてが原作元と同じとは限りません。私の活動や作品に対して不満を持たれるのはもちろん自由ですが、「原作者はこう思っている!」と思い込んで他者を攻撃して良い理由にはなりません。 こうした行動に走る方は、今すぐブラウザバックをしてください。 それ以外の方にはこのような注意書きをせねばならなかったこと、お詫び申し上げます。 *** 『昇進? 悪いけど、どうでもいいかな。私は生き残ることができて、また妹に会えて…それでいつかパン屋ができればそれでいいから』 『ライカはそんなに偉くなりたいの?…そっか。うん、それはそれで立派だね。ライカがこの国を良くしてくれるなら、私もパン屋になりやすそうだし。そのときはライカに感謝するよ』 『大丈夫だよ、私は死なない。生きる理由があるから。それに…みんなを、死なせたくない。守るためには生きないとね』  …  ……  ……… 『死にたく、ないな』 *** IFエピローグ(FANBOX支援者限定SS) https://hanada-1010.fanbox.cc/posts/6620385 溶鉄のマルフーシャ発売2周年、誠におめでとうございます。 お祝いというほどではないのですが、小説を書いてみました。 今回は原作らしい物悲しい雰囲気を目指してみたので、よろしければ読んでみてください。 なお、構成の都合上、マルフーシャの出番は少なめです。セクションごとに各キャラクターの視点が切り替わります。 最初にも書いたように、今回は暗い内容となっています。個人的にはハッピーエンドが好きなのですが、原作の終わり方ももちろん好きなので、少しでもそれっぽいと感じていただけたら光栄です。 前回書いた小説(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20353669)との落差が凄くて「本当に同じ人が書いたの?」なんて思われそうですが、小説執筆ロボは一台しかいないので全て自分で書いてます。もしも読んでいて暗い気持ちになったら、こちらも読んでいただけると幸いです。 溶鉄のマルフーシャが発売してすでに2年が経過しておりますが、今も新しく原作をプレイされる方、そして二次創作をされている方がいるのは本当にいいことだと思います。 一方、冒頭でも触れたように、そうした二次創作をしている立場でありながらも考え方の違うほかの創作者を攻撃する人がいるというのは、残念でなりません。 今後も溶鉄のマルフーシャの二次創作界隈が心地よいものであるよう、そうした悪質なユーザーがこれ以上出てこないことを切に願います。 ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカ(続編)の小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB 【宣伝】(以下は読まなくとも作品に影響ありません) OFUSEを始めました。もしも作品が気に入った場合、以下のページから応援していただけるとうれしいです。 https://ofuse.me/hanada1010
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