黒崎一勇
くろさきかずい
「BLEACH」の登場キャラクター、黒崎一護と井上織姫の息子
概要
最終回にて朽木白哉や砕蜂等の護廷十三隊隊長格が警戒して距離を取る程強大なユーハバッハの力の残滓に片手を突っ込んでそのまま消してしまうという衝撃のデビューを果たす。(突然の出来事にあの涅マユリですら驚愕していた)
尚、何故ユーハバッハの力の残滓を消す事が出来たのかは不明。
単純に触れただけで力の残滓が消し飛んでしまう程凄い強さの子供なのか、はたまた力の残滓が子供に弱かったのか・・・
その後掲載された読み切りでは一人で夜な夜な霊を魂葬しており、霊ともしっかりとコミュニケーションが取り、約束を守るなど真っ当な性格をしている。
しかし魂葬の方法が従来のものとは異なる上、地獄由来のものと思われる3つの目玉を呼び出しているなど不穏な点が多い。
叔母の遊子には「かずくん」呼ばれ、今は遊子の部屋となっている元・一護の部屋も自由に入っていいと言うほど可愛がられている。
おそらく本編で出てきた全ての霊質(死神、虚、滅却師の力)を受け継ぎ、幼くして死神となっている為か、阿散井恋次とルキアの娘で死神見習である阿散井苺花を驚かせている。
幽体離脱なしで死神の姿になれることから完現術も使える可能性があるが詳細は不明。
髪の色/オレンジ
瞳の色/ブラウン
職業/死神
顔立ちは母親と幼い頃の父親に似ている。
ラストで卍マークの鍔の斬魄刀が確認できる。
普段はコンが彼の側で相方を務めているが、奔放な性格の彼に振り回されることもしばし。