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幽鬼ガキの編集履歴

2021/08/25 15:24:50 版

編集者:走り坊主

編集内容:リンク修正。

センシティブな作品

概要

初出は『真・女神転生』で種族は”幽鬼”。獣のような耳が垂れた姿で登場した。

序盤の吉祥寺アーケード街奥で怪しい男が急に変化して逃げていくという、日常が壊れていく演出が怖かった。

色違いの悪魔としてピンク色の幽鬼ヴェータラがいる。

真・女神転生Ⅱ』ではポーズが少し動的に変更になって、頭部差し替えの幽鬼ヤカーが登場した。

現在のアゴが長い姿は『デビルサマナー』からで、金子一馬氏が子どもの頃見た妖怪図鑑の挿絵をイメージしたという。

上位種にアンコウのような発光器官を持ち、口から吐く火で虫を落とし食べるという「エンク(焔口餓鬼)」も登場。

仲魔全体を燃えやすい写真に変えてしまうスキルを持つ”怨霊”カシヤマに伴われて出現し、プレイしたものをヒヤッとさせている。

真・女神転生Ⅲ』では3D化され序盤に登場し、奇妙な動きが印象深い悪魔となっている。

なお海外版では仏教における餓鬼の概念の元となった、インドの伝承からとられたプレータ名義で登場している。

アバドン王』では、序盤にとある理由で運を吸われてしまったものが「ガキもどき」「エンクもどき」となる事件が起こった。

ストレンジジャーニー』では伝説のスキルマッカビームの持ち主で、多くのプレイヤーを苦しめた。

このことは公式本の帯文で言及され、スタッフの対談においても話題となった。

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