プロフィール
概要
ラウラ・ボーデヴィッヒが率いるドイツ軍特殊部隊シュヴァルツェ・ハーゼ、通称黒ウサギ隊の副隊長。
隊員からはお姉様と呼ばれ慕われている。
ラウラの性格の問題でラウラと隊員たちの間には精神的な壁ができていたが、ラウラが一夏に惚れて以降、年頃の少女らしい面を見せたり隊員に恋愛相談をしたりするようになったおかげでわだかまりが消え、彼女を始めとした隊員たちはラウラを慕うようになっている。
日本通を自称しているが、彼女の持っている知識の大半は日本の少女漫画・ラノベ・ゲーム等からのサブカルチャー文化から得たものであり、そのために色々と偏っていたり歪んでいたり誤っていたりする。そのこともあるのか、一部のファンからは「日本通ではないのではないか?」と懐疑的な目で見られているとされている。
ラウラに俺の嫁(なお、女性がこのニュアンスで発言するには「私の婿」とするのが文法的に正しい)などの言葉を教えた張本人であり、デレた後のラウラの言動がおかしくなる一因を担っている(クラリッサ本人に悪気はない)。
なお、スピンオフ作品アーキタイプ・ブレイカーにおいてはラウラの言及でのみ登場。プレイアブルキャラとしての実装を期待したユーザーもあったが現実は非常であった。
超ヒロイン戦記ではラウラの必殺技に部下であるネーナ、ファルケ、マチルダ、イヨと共にゲスト出演している。
関連タグ
ラウラ・ボーデヴィッヒ:上官