概要
早乙女博士の最後の遺産であるゲッターロボアークの形態の一つ。
アーク号を中心に合体した形態であり、ゲッター1と同じくバランスに優れている。
メインパイロットは流拓馬だが、パイロットが3人揃うまではカムイ・ショウが一人で操縦していた。
アークは大日如来を意味する。
武装
- ゲッタービーム:ゲッタードラゴンと同様に額から放つ。
- ダブルトマホーク:連結可能な2本のゲッタートマホーク。
- アニメオリジナル技として、高速回転しながら緑色の竜巻を纏って切り刻む「トマホークハリケーン」を披露した。
- バトルショットカッター:両腕に巻き付くように装備されている四対の刃。展開した後、さらに引き伸ばす事も可能で、作中ではアークの身の丈以上にもなっていた。
また、鋭い爪による攻撃や、口に該当する部分に牙を備えた開口部があり、噛みつき攻撃が可能 。
必殺技は背中に装備された九本の針状の翼を展開し、周囲に電撃を全身から一気に放出、周りの敵を一掃する「サンダーボンバー」。指向性を持たせる事も可能らしく、原作ではトマホークや拳から直線上に放出したこともあった。
更には拓馬と漠の感情の昂りによりゲッター線が増幅されて、黄金の光を纏って体当たりを仕掛けるシャインスパークらしきものを披露した。
関連イラスト
関連タグ
デビルマン:頭部の羽がこちらと似ている。