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倶知安駅の編集履歴2021/09/21 17:31:58 版
編集者:鶴見路快速
編集内容:隣の駅を追加

概要

北海道虻田郡倶知安町にあるJR北海道函館本線

1904年(明治37年)10月15日開業。かつては特急北海」・急行ニセコ」が停車する主要駅であり、胆振線とも接続していた(いずれも1986年廃止)。

現在は定期列車で停車するのは各駅停車快速ニセコライナー」のみ。臨時列車では「SLニセコ号」(2014年に運行終了)、特急「ニセコ」(かつては「ニセコスキーエクスプレス」・「ヌプリ」・「ワッカ」などの名称で運転された)が停車する程度である。

現在のホームは島式1面2線で、駅舎とは跨線橋で連絡している。2番線がニセコ駅長万部駅方面、3番線が余市駅小樽駅札幌駅方面となっている(当駅折り返しの小樽方面は2番線)。1番線はかつて胆振線用に使用されていたホームであるが、廃止後に撤去されている。その他に留置線があり、夜間滞泊も行われている。

2030年度に北海道新幹線(相対式2面2線で通過線なしの高架駅)が設置される予定。在来線のホームを従来よりも西側に約20m移転し、旧ホーム・跨線橋を撤去した跡地に新幹線の高架駅を建設する。このため、駅構内では支障移転工事が進められ、2021年10月31日から新しい在来線ホームの使用を開始する。

移転後のホームは旧ホームと同じく島式1面2線だが、旧ホームより有効長が短い(延長92m、幅4.5〜5m)。また、駅舎側の1番線は行き止まりで当駅折り返し(小樽方面のみ発着)となるため、長万部方面へ繋がる線路は2番線の1本のみとなる。駅舎とホームは屋根付きの連絡通路(延長約40m、幅3m)で結ばれる。

隣の駅

函館本線
種別前の駅当駅次の駅備考
快速ニセコライナー比羅夫駅(S24)倶知安駅(S23)小沢駅(S22)当駅より比羅夫駅方面は下り列車のみ運転
普通比羅夫駅(S24)倶知安駅(S23)小沢駅(S22)
倶知安駅の編集履歴2021/09/21 17:31:58 版
編集者:鶴見路快速
編集内容:隣の駅を追加
倶知安駅の編集履歴2021/09/21 17:31:58 版