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フリッガの編集履歴

2021-09-28 19:53:20 バージョン

フリッガ

ふりっが

アメコミ「マイティ・ソー」のキャラクター。ソーの母であり、オーディンの妻。

解説

マイティ・ソー』の主人公・ソーの母親。

オーディンの妻であり、またロキの義母でもある。

北欧神話フリッグのモデル。


MCU

演:レネ・ルッソ、日本語吹替:滝沢久美子


厳格な夫オーディン、放蕩息子のソー、生真面目なもう一人の息子ロキを、王妃として厳しくも優しく見守る。


マイティ・ソー

王位を継ぐため勇ましくふるまうソーを笑顔で見守る。

オーディンがソーを追放し、そして眠りについたときは、夫をそばで見守っていた。


マイティ・ソー/ダーク・ワールド

前作や『アベンジャーズ』の罪で投獄されたロキを面会し、「愛していないくせに」と言われても、彼を心から心配していた。

ダークエルフがアスガルドを襲撃した際は、ソーが連れてきたジェーン・フォスターを守り、敵に殺された。

その死は、アスガルド国民やオーディン、ソー、ジェーン、そしてロキにも大きな悲しみをもたらす。


アベンジャーズ/エンドゲーム

2023年から2013年のアスガルド(『ダーク・ワールド』の真っただ中)にタイムトラベルしたソーの前に、生きていた当時のフリッガが現れる。

すっかり変わり果てたソーを見てもすぐに息子だとわかり、戦士としての自信を無くした彼を慰め、励ます。

また、ソーがフリッガの死を伝えようとすると、静かに止めた。彼の発言が、歴史を大きく歪ませるものだと気づいたのだろう。

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