概要
『烈車戦隊トッキュウジャー』の初期メンバー5人が所有しているアイテム。
烈車に乗車するためには必要不可欠であり、紛失するとたとえトッキュウジャーでも乗車不能となる。電子マネーの機能もついており、支払いをこのパスで出来るが、お金がかからない代わりに買った分に相当する仕事(烈車内の掃除など)をしなければならないためタダではない。その他、スマートフォンのような機能もあり、仲間との通信や、地図で場所を調べることが出来る。
変身後はトッキュウバックルの中心部に装着されるが、取り外し可能。
春休み合体スペシャルでは葛葉紘汰用に特別にパスが作られた(5人のものと色が異なる)。
また、レインボーパスには『1974-2014-38』のナンバーが記されている(メイン画像では『1975-2014-38』になっているが第4駅のラストでミオにビンタされて吹き飛んだトカッチのレインボーパスにはこう記されている)が、これは『2014年に列車戦隊トッキュウジャーの放送が始まり、トッキュウジャーは38番目のスーパー戦隊』という由来と思われるが1974が何を意味するのかは不明である。
実は…
このパスはライトたちが作った秘密基地の定期券がレインボーラインの力で変化したもの。同時にこれを焼却すれば元の子供の姿に戻ることが出来る。劇中ではライト以外の4人のパスが焼却され、子供に戻った(その結果、今まで旅をしてきたことやライトのことを忘れてしまう)。しかし、4人が再び定期券を作ったことでそれがパスの機能を果たし、写真が新たにパスとなった。
関連タグ
獣電モバックル:前作『キョウリュウジャー』のアイテムで、取り外し可能だったり、スマートフォンの機能も兼ね備えているなど共通点がある。