梵天丸(戦国BASARA)
ぼんてんまる
伊達政宗(戦国BASARA)の幼名。
CV:中井和哉
概要
pixivでは幼少期を描いた作品にタグ「梵天丸」が使われている。
史実で守役であった片倉小十郎や、
ライバルの弁丸(真田幸村)と共に描かれるケースが良く見られる。
※なお公式で梵天丸が登場した事はなく、あくまでファンの2次創作であったが、2014年初頭発売の『戦国BASARA4』にて晴れて公式採用となった。
「戦国BASARA」武将祭2013で公開されたプロモーション動画のラストで片倉小十郎が
「梵天丸、俺はてめぇに剣を教えろと命じられた」と言っている。
現在は、『戦国BASARA4』公式サイトの映像の項で見れる。
ちなみに、グラフィックは大人のグラフィックを流用している。
そして2016年8月25日に発売した戦国BASARA真田幸村伝でついに公式キャラとして登場した。
戦闘スタイルは木刀による剣術。流派は片倉流。
余談
CVの中井和哉氏にとって、初めて演じる子供役になる。
※梵天丸の正式な年齢は明らかになってないが、元服前なので10歳程、高くても12歳程と推測される。
元々氏の声は渋い低い声なので、威圧感のある大人の男を演じることが多かった。
中井氏もBASARA15周年記念生放送番組にて、子供の役を演ずるのに難色を示していたが、ライバルである真田幸村の子供時代の弁丸を保志総一朗氏が演じているので、それなら中井氏しかいないと説得されたらしい。