鈴木一郎
じむ
「サイボーグクロちゃん」の登場人物。
曖昧さ回避
- 『サイボーグクロちゃん』の登場人物。本項ではこれを記述。
- 首藤瓜於の小説『脳男』に登場する人物。
- 「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」の主人公の本名。
- もしかして イチロー(野球選手)
一郎ではなく一朗。間違えやすいので注意。→鈴木一朗
概要
「ボクは……ゲルググが好きだったんすよ~!!」
「この騒ぎはみんなあなたが まきちらした無責任の結果なんだ!わかってんですか!!」
CV:森川智之
「サイボーグクロちゃん」に登場する、北海道在住の小学校教師。
「コミックボンボン」本誌第1話で、クロちゃんとミーくんの戦いにたまたま居合わせ、クロがサイボーグであることを見抜き、自ら弟子入りを志願する。その後も彼はクロのことを「師匠」と呼んでいる(劇中終盤では「ニックネームとかしている」とツッコまれた)。
ガンダム世代(アニメだと権利関係に配慮してスーパーロボット世代)で、相当のガンダムマニア。部屋には大量のガンプラが置いてある。後に所帯を持つめぐみとも、ガンダム好きという趣味の合致からで知り合っている。
愛称はジム。小学校の生徒からもそう呼ばれている。本人もその仇名の由来を知っている。
本人はゲルググが最も好きだったらしく、実際に部屋で作っていたのもズゴックであるなど、ジオニストのきらいがある。
しかしいざという時にはやる性格なので、なんだかんだ言って生徒や周囲からも愛されている。
小学校の裏山の土地は彼が所有しているため、「金持ちのボンボンだったのか」とクロちゃんには驚かれたが、本人曰く売ってもたかが知れてる山とのことで、現在の彼の貧乏極まりない私生活や、祖父の破天荒っぷりを見るに実際はどうか微妙(山も値段はピンキリ)。
親戚には毎度ロケットの発射に失敗している宇宙開発者がいる。