TRPG。ジャンルはスチームパンクに属しており奇妙奇天烈な蒸気メカが多数登場する。
時代は一応フランス革命の頃がイメージされている。
でも妖精と降魔(魔力を持った隕石)、そしてそれらを利用する魔法も存在するファンタジーOKな世界。ただし魔法自体は禁忌扱いされている。
なおこの世界には蒸気機関よりも高性能な「降魔機関」や「妖精機関」と言うものも存在するが、前者は「降魔の魔力で動くエンジンだが、逆に降魔の影響で暴走したり、時間と共に乗組員や機械を怪物化させる事がある。後者はそういう心配は無いが「箱に閉じ込めた妖精を傷つけ悲鳴をあげさせる事で魔力を取り出す」と言う非人道装置である。え、妖精に人権は無いから問題ない?それ以前に妖精は降魔鉱石とは比べ物にならないほど希少だが。
なお、前述の魔法は妖精と一緒に居るだけで(傷つけなくても)使えるのでご安心を。一方で降魔鉱石を使った魔法は降魔機関と同じく怪物化の危険が伴う(ただし力の源がどちらでも魔法の内容は同じである)。てか、妖精機関がOKで魔法がNGなのは納得いかねー!(流石に降魔機関は問題がありすぎてヴァルモン帝国(悪物の帝国)以外では禁忌扱い)
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TRPG テーブルトーク・ロールプレイングゲーム テーブルトークRPG
ブルーフォレスト物語:同一世界の別地方を舞台としたファンタジーRPG。なのでこちらにも降魔が存在する。