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TRPG。ジャンルはスチームパンクに属しており奇妙奇天烈な蒸気メカが多数登場する。

時代は一応フランス革命の頃がイメージされている。

でも妖精と降魔(魔力を持った隕石)、そしてそれらを利用する魔法も存在するファンタジーOKな世界。ただし魔法自体は禁忌扱いされている

なおこの世界には蒸気機関よりも高性能な「降魔機関」や「妖精機関」と言うものも存在する。

降魔機関は無尽蔵に熱を発する「降魔鉱石」を動力源に使った永久機関であり、出力も蒸気機関とは段違いである。しかし、降魔鉱石には「活性化すると周囲の物理法則や事象が歪めてしまう」という副作用が存在する。そのため、降魔機関を搭載した乗り物の搭乗者は次第に肉体が変異してしまい怪物と化すことがある。また、降魔機関を搭載した機械自体も暴走しやすく、場合によってはその機械に命と魂と自我が宿り「生きた機械」と化すことさえある。言うまでもないが、降魔機関は原子力のメタファーでもある。

妖精機関はこのような負の要素はないが、「箱に閉じ込めた妖精を傷つけ悲鳴をあげさせる事で魔力を取り出す」と言う非人道装置である。え、妖精に人権は無いから問題ない?それ以前に妖精は降魔鉱石とは比べ物にならないほど希少だが。妖精機関の最大のメリットは軽量であることで、飛行装置に使われやすい。

なお、前述の魔法は妖精と一緒に居るだけで(傷つけなくても)使えるのでご安心を。一方で降魔鉱石を使った魔法は降魔機関と同じく怪物化の危険が伴う(ただし力の源がどちらでも魔法の内容は同じである)。てか、妖精機関がOKで魔法がNGなのは納得いかねー!(流石に降魔機関は問題がありすぎてヴァルモン帝国(悪物の帝国)以外では禁忌扱い)

関連タグ

TRPG テーブルトーク・ロールプレイングゲーム テーブルトークRPG

伏見健二

ブルーフォレスト物語:同一世界の別地方を舞台としたファンタジーRPG。なのでこちらにも降魔が存在する。

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